《ケントゥリア・ドラゴン》 - デュエル・マスターズ Wiki

《ケントゥリア・ドラゴン》 [編集]

ケントゥリア・ドラゴン　C　火文明　(4)

クリーチャー：アーマード・ドラゴン　3000

自分のフェニックスがあれば、このクリーチャーの召喚コストは1少なくなる。

バトルゾーンに出た時、自分の山札から《ケントゥリア・ドラゴン》1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。

このカードは、4枚より多くデッキに入れることができる。

自分のフェニックスが場にある条件の自己コスト軽減と同名カードを山札から回収するcip、4枚より多くデッキに入れることができる能力を持つ。

本来ならフェニックスは早期にバトルゾーンに設置できるものではなく、「自分のフェニックスがあれば」は謎を生むテキストに思われるが、これは《双炎祭壇アポロヌス・パトス》とのデザイナーズコンボである。そちらのコスト軽減で、1体目の《ケントゥリア・ドラゴン》は重複軽減で2マナ、2体目以降も《ケントゥリア・ドラゴン》自身は回数制限がないので3マナで召喚できる。

余談だが、《双炎祭壇アポロヌス・パトス》は「種族がフェニックス」であり「カードタイプがフェニックス・フィールド」でもある。

他の類事例は「種族がゴッド」かつ「カードタイプがゴッド・クリーチャー」で《無頼悪魔カースドメア》などに参照される。

「種族は無種族でカードタイプが禁断クリーチャー」「種族が禁断ソニック・コマンドでカードタイプがクリーチャー」いずれの場合も《龍の極限ドギラゴールデン》で「相手の禁断クリーチャー1体を破壊する」が発揮されるという例もあった。