メインストーリー [編集]

デュエル・マスターズ プレイスにおけるストーリーモード。ソロプレイ専用。

ゲームオリジナルキャラクターを中心として、原作漫画キャラクターも関わりながら独自のストーリーが展開される。
話の進行はもちろんデュエルによって進められるが、ストーリー分岐などは無く1本道となっている。

実力を測るため、撃退のため、洗脳解除のため、襲撃のため、話題の人物と交流するため、取り押さえるため、時間稼ぎのため、暇潰しのため、デッキの試験運用のため、身分証明のため、要求を通すため、おもてなしのため、照れ隠しのため、大人の交流のため、物理的に排除するためなど、カードゲームのストーリーらしく様々な理由でデュエルを繰り広げる様子が見られる。

10話で1EPISODEが構成され、1話ごとに1人とデュエルを行っていく。
EPISODE 1、EPISODE 2のみ、15Fで1EPISODEが構成される。

2024年2月22日のアップデートより、前エピソードをクリアせずとも各エピソードの1話目からプレイが出来るようになった。

対戦時のBGMは、基本的には「Time to Ordeal」、ジャマー団メンバー[1]戦ではFor the Order of Jammer」、EPISODE 1以外の最終戦では「To The Top」が使用されるが、一部のシーンでは別の曲に変化する。この3つ以外が使用される場合は、各EPISODEの記事で特記する。

ミッションと報酬について [編集]

各話(EPISODE 1~2のみは各フロア)にはそれぞれ以下のタスクをクリアすることによる報酬が用意されている。
貰えるのは初回達成時の1回のみであり、再戦しても追加では入手できない。

  • デュエルの勝利
  • ミッション1のクリア
  • ミッション2のクリア
  • ミッション3のクリア
  • ミッション1~3すべてのクリア

各話で設定されている報酬はエピソードの前半と後半で異なるが、1エピソードのミッションを全てクリアすると、エピソード公開時点での最新弾のパックチケット3枚と7パック分のゴールドが入手できる。

ミッションの内容は、基本的にエピソード内で共通だが、EPISODE 2からEPISODE 22までの終盤戦では「シールドを1つもブレイクされずに勝利」が決まって入っていた。
相手のデッキの内容は何回戦っても変わらないため、対人メタを張れば完全決闘も難しくないが、固定デッキでのデュエルを強いられる場合はその固定デッキの練度によっては厳しい戦いを強いられることもしばしばある。

  • 特にEPISODE 12 流離う民が捧ぐ唄の第9話は、ビートダウンを仕掛けてくる相手に対して、自分が使う固定デッキに低コストのブロッカーや速攻メタが入っていないことから、ミッションクリア難度の高いことが知られている。

参考 [編集]


[1] ジャマー団1号、ジャマー団2号、その他「ジャマー団員」と名のつく相手及び、邪藩 牛次郎JJスペイキョウカロイ・マッカランの5人