《涼風の使徒ラプド》 - デュエル・マスターズ Wiki

《涼風(りょうふう)の使徒(しと)ラプド》 [編集]

DM-36で登場したH・ソウル持ちの1マナイニシエート。

エキスパンションのシリーズが出るたびに増えてきた1コストの光ブロッカー。そして9つ目となる覚醒編にてついに、待ちに待ったイニシエートの参戦である。

長年進化元に悩まされてきた《聖天使グライス・メジキューラ》もこれでめでたく最速2ターン目に進化できるようになった。ブロッカーなので《聖天使グネス・パルキューラ》にもなれる。

DMR-09で遂にイニシエートを進化元にし、強力な呪文ロック能力と打点を持つ《サイレンス トパーズ》が登場。1マナの進化元であるこのクリーチャーも脚光を浴び、イニシエートを軸にした白単の構築が可能となった。

同デッキの1マナ枠としては《希望の親衛隊ラプソディ》や《予言者クルト》がいるので、そちらとともによく使われている。

• DM-36で登場した時点ではイニシエートは冷遇されており、エピソード3まで冬の時代を過ごしていた。白単の成立以降はガーディアンやライトブリンガーにも負けない活躍が可能。

相互互換 [編集]

フレーバーテキスト [編集]

• DM-36
  新しき力を手にした時、光軍は悪しき闇に立ち向かうことを密かに決めていた。

収録セット [編集]

• illus.Heart
  • DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」

参考 [編集]

• イニシエート
• H・ソウル
• ブロッカー
• 攻撃できない