シールド化 [編集]対象のカードまたはオブジェクトを新しいシールドとしてシールドゾーンに置くことを意味するキーワード処理。
ルール [編集]
経緯 [編集]シールド化を行う能力自体はデュエル・マスターズ最初期から登場していたが、このキーワード処理は王来篇の開始に伴い新たに導入されたものである。 これはテキストを短縮し、直感的にわかりやすくする目的で導入されたことがクリエイターズ・レター Vol.40にて明言されている。 その他 [編集]デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]DMPP-09からこの用語が使われるようになり、既に実装されていた既存のカードのテキストも同時に変更された。
参考 [編集]タグ:
[1] ただし、クリエイターズ・レター Vol.40では、「カードを裏向きで、新しいシールドとしてシールドゾーンに置くことを、『シールド化する』と呼びます」と説明されているほか、TCGでこの用語が導入された後のTCG版《煌龍 サッヴァーク》のテキストが「表向きにして持ち主のシールド1つの上に置く」であって、「表向きにして持ち主のシールド1つの上にシールド化する」などではないことから、後述の「表向きにしてシールド1つの上に置く」≠シールド化はTCGにおいても同様と思われる。 |