シールド破壊 - デュエル・マスターズ Wiki

→ブレイク
→シールド焼却

シールド破壊 [編集]

デュエル・マスターズ プレイスにて用いられる、戦闘後の「対戦履歴」で見られる、ブレイク、効果ブレイクのスコア名のこと。

仕様 [編集]

• 《薩摩の超人》の効果ブレイクはシールド破壊に含まれる。
• 《冥府の覇者ガジラビュート》の効果によるシールド焼却はシールド破壊に含まれない。
• ブレイク置換効果によって、ブレイクする予定のシールドがブレイクされなかった場合はシールド破壊に含まれない。（DMPP-29以降）
  • ブレイク置換効果によって、ブレイクする予定のシールドがブレイク以外によってシールドゾーンを離れた場合もシールド破壊に含む（DMPP-28以前）。《S級宇宙 アダムスキー》のブレイク置換効果はシールドを移動させないため、シールド破壊に含まれない。

その他 [編集]

• 上記の通りDMPP-28までは、ルール上ブレイクではないブレイク置換効果が適用されたシールドの移動がブレイク扱いされていた。おそらく上記の判定にシールド破壊を利用していたからだと思われる。ただしこれにより、TCGではルール上ブレイクに該当しないものがブレイク扱いされていたことになる。具体例として以下の通り。
  • 《血風神官フンヌー》は、相手にシールド破壊されたターンの終わりに破壊されていた。
  • デュエプレのターボラッシュは、ブレイク置換効果でも発動する仕様だった。
  • ルール上は「ブレイク」に該当しないブレイク置換効果（《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》など）を含めたかったために「シールド破壊」のスコアが用意されたと思われる。

• 「手札破壊」が一般的に「ハンデス」の別名として知られていることから、「シールド破壊」というネーミングでは「シールド焼却」を連想してしまい、あまり適切ではない。

参考 [編集]

• 用語集
• デュエル・マスターズ プレイス
• ターボラッシュ
• TCG版との差異点 (デュエプレ)