プレイヤー (デュエプレ) [編集]主人公。CVは男:岩端卓也、女:稗田寧々。 設定 [編集]デュエマ好きの少年あるいは少女。何者か(白凰)の招待でデュエマシティを訪れ、試練の塔に挑むところから物語が始まる。 シティバトルではそのデュエルジャンキーっぷりを遺憾なく発揮しており、他者の手伝いをしてはその見返りにデュエルを要求し、悩んでる人がいればデュエルをすることで解決し、周りからもデュエルを行うことが褒美になる人物であると認識されている。 メインストーリーの途中までは原作キャラ達のような「真のデュエリスト」と認められておらず、敵対勢力や五守護達が行えるようになったクリーチャーの実体化といった能力も使えないまま戦いの渦中に放り込まれることになる。そのため五守護のサポート役や戦いではなくわかり合うためのデュエルをするといった立ち回りをしていたが、後にルピコとの絆の力により一時的な真のデュエリストへの覚醒、そしてクリーチャーの実体化が可能となった。 やはり戦力面よりも常に前向きで「悩んだ時はとにかくデュエマ」というメンタリティの方が大きく、脅威の前に悩む者やカノンやヴィヴィといった大きな宿命を背負った相手にデュエマを持ちかけ心を解きほぐすことで周囲に影響を与えている。 実体化を習得した後も立場的には「(やたらと)事件に巻き込まれる、守護者並みに強い一般人」扱いであったが、EPISODE 29 希望を結んだ星のエンディングにてより深刻化するであろう情勢への戦力として、ルピコとセットでカノンと共に新たな守護者として就任。
デュエマシティの日常では [編集]男性主人公が登場。「プレイヤー」と呼ばれている。 初期は無口な点こそ共通するもののかなりマイペースで若干ふてぶてしい性格だった。 aneko氏がイラストを担当するようになってからはマイペース具合は残りつつもメインストーリー版と同様の性格・デュエマバカに変化した。第10話からはセリフの描写が入るようになった。 第76話から女性主人公「プレイヤー2」も登場している。
参考 [編集]
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[1] 初期は男性である事を前提とする描写もあったが、最近はこの設定も薄れ、男性でも女性でも違和感のない分になっている。とはいえ現在でも(ジェンダーフリーの昨今において性別は関係ないとは言え)男性キャラがプレイヤーに恋愛感情を抱いている様な描写は少ないのに対して複数の女性キャラから思慕を向けられる描写がある等どちらかというと男性扱い寄りである |