温泉(おんせん) [編集]

プレミアム殿堂の俗称。キャラクターオンセンとは無関係。

DMX-04DMX-05のCMにて、初代プレミアム殿堂《無双竜機ボルバルザーク》が温泉に浸かっている映像が流れたことが由来。

長らくプレイヤー間での俗称という扱いだったが、DMX-24《クイーン・アマテラス》フレーバーテキストでは《無双竜機ボルバルザーク》《蒼狼の始祖アマテラス》が温泉で出会ったことが語られており、他のプレミアム殿堂に指定されたクリーチャーも温泉に行っていることが判明した。

王来篇背景ストーリーでは、強大な力を制御できなかった者が送られる「殿堂王来空間」が登場。そちらはれっきとした流刑地扱いだった。
しかし、《殿堂王来空間》としてカード化された際のフレーバーテキストには「王来大戦の終了後、殿堂王来空間は戦いから解放された英雄たちのやすらぎの土地となった。」とあり、本編での仰々しい説明とは打って変わって安息地と化した姿が描かれた。

メディアにおいて [編集]

+  CMの内容

その他 [編集]

  • 元ネタのCM映像では「極楽」とまで言われている温泉だが、プレイヤー間では「メタゲームを荒らしたクリーチャーの流刑地」のような意味合いで冗談めかして使われることが多く、「温泉送り」という表現も生まれた。
    • しかし、後に追加された英雄達の安らぎや交流場所であったり、殿堂入りしていない者でも出入り可能という点から見てもネガティブな要素は薄くポジティブな印象が強いようだ。

足湯(あしゆ) [編集]

殿堂入りの俗称。
プレミアム殿堂の俗称を温泉と呼ぶことから、その手前である殿堂入りにこの呼び名が付いた。

ただ、温泉ほどこの呼び名は使われず、殿堂入りを指す時でも語感の都合から温泉と言うこともある。
この場合専用の浴槽ではなく、「温泉」に「片足を突っ込む」という慣用句に引っ掛けた上での「足湯」である。

関連カード [編集]

参考 [編集]


[1] 当時は『さんまのSUPERからくりTV』内のコーナー
[2] 映画『サタデー・ナイト・フィーバー』挿入歌