《「
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| 「輪廻」の鬼 シャカ車輪 UC 火文明 (7) |
| クリーチャー:デモニオ/鬼札王国 4000+ |
| S・トリガー |
| このクリーチャーが出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。 |
| <鬼タイム>自分と相手のシールドの数が合計6つ以下なら、このクリーチャーのパワーを+6000し、「W・ブレイカー」を与える。 |
| コダマダンス・チャージャー UC 闇文明 (3) |
| 呪文 |
| 自分のシールドを1つ、手札に加える。ただし、その「S・トリガー」は使えない。 |
| チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地のかわりにマナゾーンに置く。) |
DM25-EX2で登場した火のデモニオ/鬼札王国と闇の呪文のツインパクト。
《「輪廻」の鬼 シャカ車輪》と《コダマダンス・チャージャー》のツインパクト化である。
クリーチャー側にS・トリガーを持つが、防御札の機能としては潜在的な欠点が目立つ効果バトルであり、そのパワーラインも鬼タイムを満たさなければ僅か4000と信頼性が低い。実際、レアリティが元カードのVRからUCと大幅に下がっている。
カード全体が多色になってしまうデメリットは諦めるとして、初動がシールドに埋まっていても一応の使いどころがあるという程度には役立つことだろう。
呪文側は《コダマダンス・チャージャー》を8枚体制とすることができるようになったのが大きい。
【テレスコ邪王門】では《コダマダンス・チャージャー》の5枚目以降のコスト3の闇のチャージャーとして《リロード・チャージャー》や《終断γ ドルブロ/ボーンおどり・チャージャー》が動員されたケースもあるため、多色でありマナにタップインすることを差し引いても十分意義がある。