《ザビ・クラズ・ドラグーン》 [編集]
ザビ・クラズ・ドラグーン C 闇文明 (2) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 2000 |
自分のエイリアンの召喚コストを1少なくする。ただし、0以下にならない。 |
DMPP-16で登場した闇のティラノ・ドレイク/エイリアン。
デュエル・マスターズ プレイスのゲームオリジナルカード。
エイリアンを対象とするコスト軽減を持つ。
エイリアンの一番隊といえるクリーチャー。
システムクリーチャーらしく除去に狙われやすいが、《凶星王ザビ・ヒドラ》のリアニメイトによって何度も蘇生が可能。
- エイリアンの召喚コストをサポートするカードはTCG版含めてこれが初。そのまま逆輸入までその座を守った。
- 最新版の性能は、TCG版の《ザビ・クラズ・ドラグーン》そのものである。デュエプレオリジナルカードがTCG版相当に能力修正されるのも初。
- カード能力の変更告知で告知された際、コスト軽減の下限が画像では「0以下にならない」、テキストでは「0より少なくならない」と不整合が発生していた。後者の場合、無色エイリアンを0コストにできてしまうところだった。
- 「クラズ(Kraz)」とは、「からす座β星」のこと。
アップデート履歴 [編集]
2025年7月24日実施のメンテナンスまでは以下のような性能だった。
ザビ・クラズ・ドラグーン C 闇文明 (3) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 2000+ |
自分のエイリアンの召喚コストを1少なくする。ただし1より少なくならず、かつそのクリーチャーの持つ文明の数より少なくならない。 |
自分の他のエイリアンがあれば、パワーを+1000する。 |
コストが現在よりも1大きく、代わりに味方のエイリアンがいることを条件とするパンプアップを得ていた。
パンプアップ値は微々たるものだが、1ターンでも長く場に残したいシステムクリーチャーにとっては嬉しいものである。パワーは2000から3000になることで回避できる火力はかなり多くなる。
TCG版 [編集]
ザビ・クラズ・ドラグーン UC 闇文明 (2) |
クリーチャー:ティラノ・ドレイク/エイリアン 2000 |
自分のエイリアンの召喚コストを1少なくしてもよい。ただし、コストは0以下にはならない。 |
DM23-EX2で逆輸入。アンコモンになった。
コストが2に変更され、自己パンプアップ能力が無くなった。
また、TCG版に合わせてコスト軽減能力は任意になった。
軽量化されたことで一番隊スペックになっている。
G・ストライク持ちのRe:奪取シリーズとの差別化のためにも、エイリアンを使う多色デッキで採用したいところ。
収録セット [編集]
参考 [編集]