《フォック=ジャック》 [編集]
パワード・ブレイカーを持つNEOクリーチャー。 コスト2獣がアタックトリガーで公開領域を広げるというのは悪くはないが、結局攻撃が伴うとシールドブレイクのリスクは避けられない。 《危識:邪道、轟き中》や《深淵秘伝アビス・インベージョン》]]など、相性の良いカードはそれなりに存在するので、こちらはビートダウンをより強めた構築で採用したい。 コスト2の軽量NEOクリーチャーであるため、純粋に召喚で出しやすくバトルゾーンの超魂Xを取り込んだり、様々な踏み倒し効果の対象となりやすい点等が独自の強みと言える。 デュエマの基礎ルールとして、シールド追加しなければ5ブレイクとダイレクトアタックでゲームが終わる。初動の《フォック=ジャック》がアタックトリガーを求めて1回目の攻撃で1点、他の墓地肥やしもして2回目の攻撃で次に2点入れたら、ダイレクトに必要な残り打点は2。すなわちその時点を通過した時点で3回目以降の攻撃時にパワード・ブレイカーが3打点・4打点……に伸びていても過剰ということ。極力アタックトリガーは相手プレイヤー以外を狙ったほうが良く、可能ならば《アビスベル=覇=ロード》などと組み合わせてマッハファイターでアタックトリガーを使いたいところ。 下位種には《刻一黒の成長 グレートブリテン》がある。 関連カード [編集]
フレーバーテキスト [編集]収録セット [編集]
参考 [編集]タグ:
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