【4色ジャックポット・エントリー】 [編集]【5色ジャックポット・エントリー】の初動マナブーストを《メンデルスゾーン》と《龍の呼び声》に絞って闇抜き4色に派生させた型。 DMEX-15期に確立。
主要カード [編集]
候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]《メンデルスゾーン》や《龍の呼び声》でマナブーストしつつ《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》で盤面処理、サーチを行い、6マナ貯まったら《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を唱える。その場その場に相応しいドラゴンを立てつつ《龍風混成 ザーディクリカ》での《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》踏み倒しや《雷龍 ヴァリヴァリウス》でのマジボンバーで盤面を賑わせ、流れで引いたフィニッシャーで詰める。 5マナ域で一気に何もない状態から《雷龍 ヴァリヴァリウス》を召喚して始動するパターンもある。 長所 [編集]【速攻】やウィニー主体の中速に対しては、《龍風混成 ザーディクリカ》の火力、《百族の長 プチョヘンザ》の全体除去、タップイン、《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》による足止め、その他マッハファイター群による干渉など、対処手段に事欠かない。その辺のウィニー程度なら適当などドラゴンで殴り返してごり押しを牽制できる。よって、【赤青ドギラゴン閃】や【鬼羅.Star】には基本的に有利。 《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》で山札を掘り進める内にパワーカードの《メガ・マナロック・ドラゴン》を引き込み、そのまま何とかなってしまうことも多い。 採用クリーチャーの大半が6コスト以上なので、最悪横に並べて雑殴りする程度でも《テック団の波壊Go!》の全体バウンスをケアするぐらいはできる。 短所 [編集]《百族の長 プチョヘンザ》のファイナル革命と大型での殴り返しを除けば、確定除去クラスの除去に事欠く。そのことから、中々殴って来ないコントロール対面の場合、《メガ・マナロック・ドラゴン》で妨害できないと相手への干渉に困る。 2ターン目《異端流し オニカマス》と3ターンキルを両立されると厳しい。【赤青ドギラゴン閃】が理想的に動いた場合、後はS・トリガーがどれだけ捲れるか祈ることが妥当なところ。 環境において [編集]DMEX-15期のチャンピオンシップ(オリジナル)において3位入賞を果たした。 DMEX-18末期のチャンピオンシップ(アドバンス)では【白青赤緑ドラグナー】に《龍秘陣 ジャックポット・エントリー》を突っ込んだだけの型が準優勝を果たしている。 その他 [編集]
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