【終幕ミラダンテSF】 [編集]《未来の法皇 ミラダンテSF》の専用デッキ。光と水の展開系の呪文、《「祝え!この物語の終幕を!」》などのビビッドロー、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を使ったソリティアに寄せた構築となっている。
主要カード [編集]候補カード [編集]
超次元ゾーン [編集]
このデッキの回し方 [編集]一例は以下の通りである。 《オンセン・ボイラー》での山札操作か《偽代助演 スケプティック》→《「祝え!この物語の終幕を!」》とビビッドローを繋ぐ形で2→3→4と動く。 《「祝え!この物語の終幕を!」》で《龍素記号Sr スペルサイクリカ》を呼び出し、《「祝え!この物語の終幕を!」》の再利用で打点を形成する。《奇天烈 シャッフ》もなるべく立てたい。 その後、《龍素記号Sr スペルサイクリカ》から《未来の法皇 ミラダンテSF》に革命チェンジし、《奇天烈 シャッフ》で呪文ロック、ブロッカー対策しながらワンショットを行う。この時、《超次元ガロウズ・ホール》で《勝利のリュウセイ・カイザー》を立てて疑似ランデスすると【ビッグマナ】に対してのワンショット失敗時の保険として効果的。【速攻】相手には除去を撒くのも良いかもしれない。 長所 [編集]ソリティアが上手く行けば手札には困らないので、ワンショットを止められても次のターンの追撃は容易。 S・トリガーで《Dの博才 サイバーダイス・ベガス》が捲れれば、Dスイッチを合わせてカウンター札で展開して【速攻】の速度に無理矢理追いつくこともできる。 身も蓋もない言い方をすると、ワンショットの最中に《メガ・マナロック・ドラゴン》を出せれば相手の盤面が賑わっていない限り多色デッキへの勝利は確約されたようなもの。 短所 [編集]実際のゲームでは大抵5ターン以上フィニッシュに必要なため、そもそもの速度が足りない。 呪文指定ハンデス、特に《拷問ロスト・マインド》を放たれると大幅な失速を余儀なくされる。 コスト踏み倒しメタ、呪文メタ、スピードアタッカーメタなどが大体刺さる。 参考 [編集]タグ:
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