公認大会 [編集]概要 [編集]タカラトミー認定イベントのうち、公認グランプリと全国大会を除くすべて。競技運営ルールでは公認イベントと記される。 従来は、カードショップや玩具店などが、タカラトミーの認証を得て行う店舗大会のみを指した。2014年以降はチャンピオンシップも含まれるようになる。この頁では店舗大会について記す。 店舗大会の詳細 [編集]店員の労働力を削り、デュエルスペースを占領して開催されるため、数百円程度の参加費やブースターパックの購入を場所代として要求されるのが一般的である。テナントではその傾向が強い。 参加形式は
多くの店舗ではオープンクラスを基本にしてその他を併催という形をとっているが、デュエル・マスターズ自体はあくまでも小学生を中心とした低年齢層向けのゲームであるため、遊戯王など年齢層の高いゲームの大会を全年齢向けとして開催し、こちらをレギュラーもしくはアッパーに絞って開催する店舗もまれにある。 大会形式や開催時間、参加可能な人数、参加予約が可能かどうかなどは各開催店舗により異なるので、事前に確認しておいた方がよい。 参加者全員に参加賞、上位入賞者にはメーカーよりプロモーション・カードが贈られる。豪華な優勝者賞が設けられるとその分大会の盛り上がりも段違いとなる。 店舗大会の運営に関しては公認店舗側が事務局から強い制約を受けるわけではなく、寧ろ禁止事項さえ守れば後は店舗側の裁量に任される。 店舗大会には参加者情報を集計・管理するためのIDの概念は存在しない。そのため、店舗側が架空の参加人数を公式側に報告することでプロモーション・カードを水増し発注するといった悪質な行為もシステム上は実現可能である。
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