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| 究極の魔誕 SR 闇/火/自然文明 (5) |
| 呪文 |
| G・ストライク |
| この呪文を自分のマナゾーンから唱えてもよい。 |
| コスト4以下のデーモン・コマンドを1つ、自分の、墓地またはマナゾーンから出してもよい。 |
| コスト6以下のデーモン・コマンドを1つ、自分の、墓地またはマナゾーンから出してもよい。 |
G・ストライクを持ち、自身がマナゾーンにあってもコストを支払ってそこから唱えることを許可する能力も持つ。
それぞれ墓地かマナゾーンから、まずコスト4以下のデーモン・コマンド1つを出し、次にコスト6以下のデーモン・コマンド1つ出すことができる。この効果はいずれも任意。
単位が「1つ」指定のため、タマシードも出せる他、「進化ではない」と書かれていないため進化デーモン・コマンドも出せる。
2行に分かれて書いてあることから、《覇王ブラックモナーク》のように1枚のカードで進化元＋進化先を出すこともできる。
この動きは《暗雲タル漆黒ノ魔剣》サイクル＋《究極の虚 ジャシン＝ヴリドガルド》の達成を手助けするデザイナーズコンボだろう。
普通に2面展開に使うのも良し。
例えば墓地肥やししてからこの呪文を唱えて、《邪心タル悪魔神ノ禍魂》を2連打したら、2枚ピーピングハンデスに成功する形となる。
適当なコスト4以下デーモン・コマンドと、《魔誕の封殺ディアス Z》のようなグッドスタッフデーモン・コマンドを出して、コスト5呪文から合計10コストを踏み倒せればリターンは十分。
《魔誕の翼ダークモルダー》（《友斬のマジ・スマーン》や《地獄の門番 デスモーリー》でもOK）と《悪魔神デスモナーク》を踏み倒し自壊させることで、非進化の全デーモン・コマンドリアニメイトという大技も。
デーモン・コマンドのうち、自身で墓地肥やしを行えるコスト6以下のカードは《雷撃の冥将クーゼン／ダーク・ライフ》や《死神信徒バーロウ・ビリーバー》などがあるので活用したい。
もし墓地肥やしが上手くいかなくても、マナゾーンにキーカードが揃っているならセルフランデスを覚悟の上で2枚踏み倒して勝負に出る事もできる。
総じて《生命と大地と轟破の決断》をデーモン・コマンドに特化させたカードと言えるだろう。
同サポートには《魔誕の前兆》もあるので、併用も検討したい。