各プレイヤーの1ターン中、効果の適用を9回までとする。 [編集]DCGであるデュエル・マスターズ プレイスにて、ハマりや勝利までに時間を要するコンボを制限するための、カード指定で設けられた仕様。
《母なる大地》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/5727
10ターン目以降の《ボルバルザーク・エクス》などを用いて、任意のクリーチャーを半永久的に出し入れするのを防ぐため。 《神羅スカル・ムーン》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/5727
《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》によって《神羅スカル・ムーン》を破壊しようとすると、置換効果の連鎖の原則のため破壊置換効果でのシールド化は行われずに《真実の王 ヴィオラ・ソナタ》が破壊される状況が発生する。cipのリアニメイトでは破壊されたばかりの《ヴィオラ・ソナタ》が墓地にあるため、選択肢のあるループが発生する。 《ホーガン・ブラスター》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/5727
《暗黒鎧 ギラン》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/8813
《無限掌》や《偽りの名 ゾルゲ》などで選択肢のあるループが発生する。 《インフィニティ・ドラゴン》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/7736
自分の山札が山札回復できるカードを含んだドラゴンのみの状態で、常在型能力のパワー低下や《早撃人形マグナム》といった方法で出たドラゴンが即座にバトルゾーンを離れる状況になれば、選択肢のないループが発生する。 《正体不明》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/9358
10ターン目以降の《ボルバルザーク・エクス》などを用いて、任意のクリーチャーを半永久的に出し入れするのを防ぐため。
《魔龍バベルギヌス》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/9893
自分の山札の非進化クリーチャーが《バベルギヌス》または《オロチム》のみの場合に《オロチム》を出し入れすることで、選択肢のあるループが行えていた。 《邪帝類五龍目 ドミティウス》のデッキなどで見かけることがあったが、今後それらのデッキで《バベルギヌス》以外の非進化クリーチャーを出したいなら9回以内にヒットさせる必要がある。 《極まる侵略 G.O.D.》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/10608
相手の《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》がいる時に《究極ゲート》などで相手ターン中に《G.O.D.》を出すと選択肢のあるループが行えていた。 《偽りの名 ゾルゲ》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/10608
《死神明王バロム・モナーク》などで選択肢のあるループが行えていた。 長らく放置されていたが、直前のDMPP-27でデュエプレでは非常に珍しい疑似《黒神龍ザルバ》能力を持つ《夢の兵器 デュエロウ》が登場したためかついに制限が設けられた。 《反逆司祭シヴァ・カレズ》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/11823
相手の《ウソと盗みのエンターテイナー》があり、自分の手札が10枚であり、墓地に進化デーモン・コマンドがある場合に、墓地回収しようとした進化デーモン・コマンドが墓地に留まり続けるため選択肢のあるループが行えていた。 《阿修羅ムカデ》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/12036
上述の《暗黒鎧 ギラン》や《インフィニティ・ドラゴン》と理由としては同じ。cipに同名を選べない変更がすでに加えられているが、能力自体にも制限がかかった。 《I am》 [編集]※アプリ内でのみの告知
NEO進化させずに出すと自分自身もバウンス対象になるため、盤面に3体のムートピアを維持できれば無限ループが可能。 《超法無敵宇宙合金武闘鼓笛魔槍絶頂百仙閻魔神拳銃極太陽友情暴剣R・M・G チーム・エグザイル〜カツドンと仲間たち〜》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/12753
相手の《異端流し オニカマス》と組み合わさった場合に、コスト踏み倒しとバウンスが再現なく繰り返すことができていた。 自分のターン中、効果の適用を9回までとする。 [編集]《革命目 ギョギョウ》 [編集]https://dmps.takaratomy.co.jp/news/9593
TCGではターン・プレイヤー側が諦めて異なる行動を取ることでループを省略して進行させるが、DCGでは特に競技イベント運営ルールの制限がないため、無意味なやり取りに歯止めが効かない。 自分ターンのみなのは、「相手のクリーチャーが出た時」という誘発条件の関係上、相手ターン中の展開を阻止できなくなり本来の役割すら果たせなくなることを防ぐためと思われる。 補足 [編集]一部カードにはお知らせの告知なく回数制限のある挙動が存在した。
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