世紀末(せいきまつ)ゼンアク》 [編集]

世紀末ゼンアク SR 光/水/闇文明 (9)
クリーチャー:クリエイター 17000
ブロッカー
T・ブレイカー
このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体破壊する。
自分のターンの終わりに、このクリーチャーをアンタップする。
自分のクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに手札に戻してもよい。

DMEX-01で登場した//クリエイター

アタックトリガーで敵1体を破壊するT・ブレイカーであり、ターンの終わりにアンタップするブロッカーでもある。さらに自身を含めた自軍全てにモヤシ能力付与してくれる。

モヤシを味方全体をに付与する貴重な能力の持ち主。任意なので融通が利くのが嬉しい。
シノビチャンプブロック自壊cipの再利用は勿論、pigコスト踏み倒しパワー低下+G・ゼロなどを利用した様々なループが予想される。

元と同じく、一度バトルゾーンに出してしまえば堅実な盤面支配によって此方のペースに持ち込んでしまえるだろう。
白青黒の中では癖の少ないカードであり、マナ基盤としても優秀。ただしカードプールの拡大により、今では白青黒にはより良いマナ基盤兼実用カードが多く存在している。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

世紀末ゼンアク VR 光/水/闇文明 (9)
クリーチャー:クリエイター 17000
ブロッカー
T・ブレイカー
攻撃する時、相手のクリーチャー1体を破壊する。
自分のターン終了時、アンタップする。
自分のクリーチャーが破壊される時、かわりに手札に戻す。

DMPX-02で実装。レアリティベリーレアになった。

モヤシの発動は強制になった。

  • 変更点ではなく、採用されなかった点は以下の通り。
    • TCG版では4色でマナ数が1のカードが存在しているが、《超絶究極神》の色数を継承して、3色カードのままである。
    • 「各ターン、初めてブロックした時、アンタップする。」能力は与えられなかった。
    • 紙版の当時とは異なり、G・リンクを持たないゴッドは登場させても良い開発ルールとなったが、《世紀末ヘヴィ・デス・メタル》と同じく「クリエイター」の代用種族が用いられている。
    • デュエプレの《創造神サガ》《破壊神サガ》はリンクを外さずに能力を起動できるようになったが、その条件が「自分の《超絶究極神ゼンアク》があれば」という指定のため、《世紀末ゼンアク》を出すだけでは依然として能力を起動できない。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPX-02
    善悪を超越した力も、ここに蘇る。

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]