《「K(カブト)」-9+9(ナインティナイン)(プラス)9(ナイン) [編集]

「K」-9+9+9 SR 自然文明 (6)
クリーチャー:グランセクト/テクノ・サムライ 12000
D・D・D[自然(12)]
マッハファイター
T・ブレイカー
このクリーチャーが「D・D・D」によって出た時、クリーチャーを12体まで、自分のマナゾーンから出す。これらのクリーチャーが出ることによって起こる効果やルールはすべて無視する。
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、自分の山札の上から2枚をマナゾーンに置く。
各ターン、相手のクリーチャーがはじめて攻撃する時、可能ならこのクリーチャーを攻撃する。

DM25-RP4で登場した自然グランセクト/テクノ・サムライ

マッハファイターで、タイタントリガーによる2マナブーストと各ターン1度の攻撃誘導、通常のマナコストの倍のD・D・Dを使って出せばマナゾーンにあるクリーチャーを12体踏み倒せる能力を持つ。
《轟破天九十九語》よろしく踏み倒しクリーチャー出ることによって起こる効果ルール無視される。

ツインパクトのように通常の召喚時とD・D・D適用時でガラリと性能が変わる。
6コストの中継ぎとしてマナブーストと除去と防御を担い、12コストのフィニッシャーとして大量展開による圧殺を狙えるため非常にユーティリティ。
一気に6マナから10マナまで伸ばし、次のターンまで生存していれば攻撃時に13マナまで溜まるため、同名2体目のD・D・Dを自身でサポートすることもできる。

また、攻撃段階で最大4枚のアンタップインマナを用意できるため、4コスト以下のD・D・Dと相性が良い。特に《剣轟の団長 ドギラゴン王道》は2コストまで減らしつつ踏み倒し先を供給できる点でシナジーする。
《ドギラゴン》の踏み倒し用にデッキの多色割合を増やすとこのカードのマナブーストタップインしやすくなるが、4枚中2枚が単色であればよいので構築やプレイングで解決できる範囲といえる。

  • D・D・D時に無視する「ルール」が何を指すかは不明。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]