自然 [編集]特性である文明の1つ。背景ストーリーの文明としては、自然文明を閲覧されたし。 ゲームでは、マナブーストやコストパフォーマンスに優れた優秀なファッティなどが特徴である。 攻撃方面は、多種多様な手法を持っている。 クリーチャーの肉弾戦には元々の高パワーで勝ったりパンプアップ効果で、ブロッカーには(固定値または現在のパワー)以下/未満にはブロックされない効果・ブロック貫通で、クリーチャーの除去はマッハファイターやマナ送りで……といった具合。 現在での新規はほとんどないが、《呪紋の化身》のように相手のS・トリガーを封じる能力も少数ながらある。 メタクリーチャーも、他文明が持たないコスト1帯に《とこしえの超人》と《ベイB セガーレ》、コスト2以上にも《デスマッチ・ビートル》や《若き大長老 アプル》や《キャディ・ビートル》など、高コストの行動制限も含めると《地封龍 ギャイア》や《古代楽園モアイランド》、《ブラキオ龍樹》など良質なクリーチャーが存在している。 マナゾーンの扱いがうまく、マナゾーンを対象にマナ回収・ランデス・墓地肥やし、マナゾーンを経由した疑似墓地回収・マナサーチ(《神秘の宝箱》)、マナゾーンが行き先ならハンデス・シールド焼却・全体除去・山札破壊(《H.D.2.》)などほぼ何でもできる。シールド追加も《深緑の魔方陣》と《大神砕シンリョク・ガリバー》がある。 また多色カードのサポートも多い。それ以前に、3色以上となるとマナを伸ばしたほうが強い動きに繋がりやすいため、マナ加速目的でも多色デッキを作る上で重宝する文明でもある。 その反面、開始される攻撃からの防衛はかなり苦手である。 ニンジャ・ストライクも自然単色のものだけやたら貧弱にされており、パンプアップという使い道の少ないものばかり。2025年登場の《裏斬隠 メッサー・シュミット》でようやく初めてプレイヤーへの攻撃を止められるようになるという有様。 自然単色の純粋なブロッカーは《超神星ビッグバン・アナスタシス》のみ。条件付きだと《樹脈の守護者エバード・ゼノム》があるが、光の種族であるガーディアンがいないとブロッカーになれない。 先述の通り除去もこなすが、他の文明に比べるとやや見劣りする。コストや効果の面でやや不利であり、S・トリガーを持った除去カードはやや少ない。 先述の通り高パワー集団ではあるので、《Dの牢閣 メメント守神宮》等、光の力を借りてブロッカーを付与すると防御力を担保しやすい。光や水との組合せで爆発的に防御力を担保しやすくなるのも一つの特徴といえる。
主な役割 [編集]自然の種族 [編集]
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