《ジャスティスの
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ジャスティスの誓い C 光/水文明 (3) |
呪文 |
カードを1枚引く。 |
ターンの終わりに、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 |
1枚ドローし、ターン終了時に自分クリーチャーをアンタップする。
ドローと警戒付与の能力があまり噛み合っておらず、有用な使い道を見い出すのが難しい。
《攻守の天秤》や《シャイニング・近未来・シティ》などの対抗馬も多いため、あえて採用するのならキャントリップが活きるような構築が望ましいか。
ジャスティスの誓い C 光/水文明 (3) |
呪文 |
カードを2枚引く。 |
このターン終了時、自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 |
DMPP-30で実装。
引く枚数が2枚になり、多色版《エナジー・ライト》と言えるスペックに強化された。
警戒付与もドローソースにおまけで付いてくる能力としては中々凶悪な部類に入る。この色なら高確率でブロッカーと併用されるが、終盤それらで攻撃しながら相手のオールタップS・トリガーなどをケアできる。
「ジョリー・ザ・ジョニーカップ」New Division最終7位の【白青ヘブンズ・ゲート】に4枚積みされた。
この手のデッキタイプとしては珍しいことに、《コアクアンのおつかい》《レインボー・スパーク》はどちらも不採用だった。
問題のレシピは4ターン目の動きとして《王立アカデミー・ホウエイル》や《青音の精霊龍 リンガール》+《終末の時計 ザ・クロック》を用意しており、水単色を拾えない《コアクアンのおつかい》では都合が悪かったと思われる。
また、多色マナ武装に頼らないことで序盤のマナチャージの自由度が高まるというメリットもある。
TCGのマイナーカードが《コアクアンのおつかい》と張り合えるまでに躍進したと考えると感慨深い。