攻守(こうしゅ)天秤(てんびん) [編集]

攻守の天秤 UC 光文明 (3)
呪文
S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)
次のうちいずれかひとつを選ぶ。
►相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。
►自分のクリーチャーをすべてアンタップする。

DMR-19で登場したS・トリガー呪文

「天秤」サイクル文明は相手のタップと味方のアンタップ

一つ目の能力クリーチャータップ
コストが軽いため序盤から積極的にタップキルを行っていける。同じコストに全体タップのできる《クイック・スパーク》《バリアント・スパーク》があるが、こちらは条件に囚われず確実に2体タップできるのが強み。

真打とも言える二つ目の能力は、味方のクリーチャーを全てアンタップするという豪快な能力
普通にコストを支払って唱えてもタイミング上ほとんど意味を成さないが、アタックトリガー持ちのクリーチャー唱える事ができれば話は別。自軍すべてをアンタップして再度一斉攻撃を行う事ができる。

手軽なところでは攻撃ステップ時に革命チェンジで場に出した《ミラクル1 ドレミ24》能力踏み倒して打点補強をするというものである。召喚酔いしない3打点があれば打点を実質倍にしてそのまま押し切ることが可能であり、3ターンキルも比較的楽である。

呪文墓地に置いたまま唱えられる《亜空艦 ダイスーシドラ》が最も強力で、墓地にこのカードがあるだけで無限アタッカーになる。
他にもアタックトリガー呪文唱えるクリーチャーはいるが、《霊騎スフィーク》のように手札から唱える能力なら《白壁の精霊龍 ヌーベル・バウラ》《蒼神龍スペル・グレートブルー》のように山札から唱える能力なら《黒神龍アンヤク・アンヤト》を横に立たせる事でやはり無限攻撃が可能。

自軍が全員アンタップされるというだけでも十分強力なので、無理に回収にこだわらず、自軍を並べてから一斉攻撃の最後にアタックトリガーで一度だけ唱えさせるのもいいだろう。
近年では《時の革命 ミラダンテ》《神龍連結 バラデスメタル》など全体フリーズ能力を持つクリーチャーが多数出現しているので、それらのメタとしても役立つ。

無限攻撃タップキルフリーズからの復帰、味方ブロッカーの再起、敵ブロッカーアタッカーの無効化と、どちらの能力攻撃・守備の両方に応用できる、名前通りのマルチなカードと言える。

環境において [編集]

後述の《ベイB ジャック》との相性から、【白緑メタリカ】ではなくてはならない確定枠として利用された。

【白緑メタリカ】消滅後も、色の合うデッキで呪文を使った連続攻撃デッキにおいては必ずと言って良いほど候補に挙がる。
【白青赤マジック】【白青緑Drache der'Bande】【白青神帝】で現に結果を出している。
ただし、その手のデッキにおいては継続的に確定枠として使われた事例が現状ではない。理由は、単体除去だけ考えるならそこまでしなくても勝てる上に、頭数に関係なく機能する防御札まではケアできないため。

他のカード・デッキとの相性 [編集]

その他 [編集]

  • このカードより後に登場したミルクボーイとの相性は抜群である。呪文効果でのアンタップに制限がないため、ミルクボーイをまとめて叩き起こすことが可能。必要条件はいくつかあるが、最速で3ターンキルも圏内に入る。
  • 《ベイB ジャック》との相性も非常に良い。バトルゾーンに並べたクリーチャーからマナを生み出した後、バトルゾーンとマナゾーンというゾーンの違いはあるがわずか3マナで《ボルバルザーク・エクス》と同じようなことができる。この場合、デッキカラーは最低でも白緑の2色になるが、これを使って何らかの無限ループを行うことも可能。このテクニックを利用したのが【白緑メタリカ】である。

その他 [編集]

サイクル [編集]

DMR-19の「天秤」サイクル
全てS・トリガー呪文で、2つの異なる効果モードで選べる。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]