《メリー“KEN(ケン)”バンド》 [編集]

メリー“KEN”バンド P 火文明 (7)
クリーチャー:ビートジョッキー 6000
S・トリガー
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。
相手のターン中にこのクリーチャーをバトルゾーンに出していれば、そのターンの終わりにこのクリーチャーを自分の山札の一番下に置く。

DMSP-01で登場したビートジョッキー

cipで敵クリーチャー1体と効果バトルを行い、相手のターン中にこのクリーチャーをバトルゾーンに出した場合はターンの終わりに自分の山札の一番下に置かれる。

《熱血龍 バトクロス・バトル》下位種
せめてもう1コスト大きければ、《時の法皇 ミラダンテXII》ファイナル革命の影響下でも召喚できる貴重なS・トリガー獣として活躍できたかも知れない。

通常環境では微妙なスペックであるが、デュエル・マスターズ全国大会2017の店舗予選などブロック構築では【赤単ブランド】の防御札として採用されている。

  • 名前の由来は武器の「メリケンサック」、1970年代に人気を博した日産・スカイラインのCMの登場人物「ケンとメリー」、音楽グループの「クレイジーケンバンド」あたりと思われる。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

メリー“KEN”バンド UC 火文明 (7)
クリーチャー:ビートジョッキー 6000
S・トリガー
W・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。
相手のターン中にバトルゾーンに出た時、そのターンの終了時、このクリーチャーを自分の山札の下に置く。

DMPP-33で実装。レアリティアンコモンになった。

相手ターン中に踏み倒した際のデメリットがcip遅延誘発型能力に変更された。《超神星ヴァルカン・アンチャンス》などのcip封じが立っている場合、山札の下に置かれずに済むようになっている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPP-33
    オレの!オレの!オレの拳を食らえ!――メリー“KEN”バンド

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]