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心転地と透幻郷の決断 SR 光/水/自然文明 (4) |
呪文 |
この呪文の「D・D・D」をマナゾーンから使ってもよい。 |
D・D・D[光/水/自然(5)] |
次の中から2回選ぶ。この呪文を「D・D・D」で唱えたなら、かわりに3回選んでもよい。(同じものを選んでもよい) |
▶カードを2枚引き、自分の手札を1枚、山札の上か下に置く。 |
▶コスト3以下のカードを1枚、自分の手札からコストを支払わずに実行する。 |
▶コスト6以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。 |
マナゾーンから使用可能なD・D・D[光/水/自然(5)]を持つ。
モードで、2枚ドロー後1枚山札の上または下に送る手札交換、手札からコスト3以下のカードを実行扱いで踏み倒し、対象プレイヤー不問のコスト6以下エレメント1つのマナ送り、以上3つから重複ありで2回選び発動する。
ただし、D・D・Dで唱えているなら3回発動することができる。
手札補充→コスト踏み倒しの順に行うためある程度の見切り発車も可能。しかしマナ送りはコスト踏み倒しの後であるため事前にコスト踏み倒しメタを除去することはできない。
とはいえ実行扱いであるため召喚以外メタには引っ掛からない他、そもそも踏み倒し対象が「カード」指定であるため呪文等非クリーチャーも使用でき応用の幅が広いためそれほど致命的ではない。
マナ送り能力は、手打ちコスト4で最大コスト6を除去できるためこれ単体でもコストパフォーマンスがプラスになっている優秀なもの。対象には自軍も選択できるため、他のアクションを取りながらついでに役目の終わったクリーチャーでマナ加速、と言ったプレイングも可能となっている。