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| 一番隊 クリスタ C 光文明 (2) |
| クリーチャー：メタリカ 2000 |
| 自分のメタリカを召喚するコストを1少なくする。ただしコストは0以下にならない。 |
軽量な攻撃曲げ持ちを大量展開できるようにしてラビリンスへの準備を整え、強力なラビリンス能力持ちを一足先に登場させることができる、メタリカの戦略の要となるクリーチャー。
特にこのクリーチャーから繋がる4コストのメタリカには《龍装者 バーナイン》と《正義の煌き オーリリア》がいる点が大きい。
《龍装者 バーナイン》はこのクリーチャーで軽減したメタリカにキャントリップを与え、展開力に拍車をかける。
《正義の煌き オーリリア》はこのクリーチャーでシールドを割れば強力な呪文封殺のラビリンスを発動し、序盤の優位を取る事ができる。
メタリカは小型から大型まで優秀なものが揃っているため、メタリカ同士のシナジーで固めたデッキでは、何よりも先に投入するカードだろう。
後に《奇石 ミクセル／ジャミング・チャフ》など、同コストで優秀なメタ能力持ちのカードが登場したため、環境とその速度次第ではそちらを優先することもあるかもしれない。メタの速度が求められないならば同時投入し、先にこのクリーチャーを出しておくことで、それらのカードを1マナで展開できる流れも作れる。
一方で【サッヴァーク】における裁きの紋章など、純粋なメタリカ以外も活躍するデッキにおいてはやや優先度は下がる。
【白緑メタリカ】や【赤白“轟轟轟”ブランド】の現役時代はそれらで活躍。
《蒼き団長 ドギラゴン剣》などの殿堂入りが施行された直後の環境では、《正義の煌き オーリリア》を早出しして【クラッシュ“覇道”】の《“必駆”蛮触礼亞》を封じたいがために《ヘブンズ・フォース》と8枚体制にするケースが【赤白“轟轟轟”ブランド】において珍しくなくなった。
DMRP-01の一番隊サイクル。すべてコスト2パワー2000で、同種族のクリーチャーをコスト軽減する。