伝説龍覇(でんせつりゅうは) モルトLEGEND(レジェンド) [編集]

伝説龍覇 モルトLEGEND SR 水/火/自然文明 (9)
クリーチャー:ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー 9000
このクリーチャーを自分のマナゾーンから召喚してもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明を持つ、コスト5以下のドラグハート・ウエポンを1つ、自分の超次元ゾーンから出し、このクリーチャーに装備する。
龍マナ武装5:自分のマナゾーンに火のドラゴン・クリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーはブロックされず、このクリーチャーが各ターンはじめて攻撃する時、その攻撃の後、このクリーチャーをアンタップする。

DM25-BD3で登場した//自然ガイアール・コマンド・ドラゴン/ヒューマノイド爆/ドラグナー

自身をマナ召喚でき、cipで自分のマナゾーンにあるカードと同じ文明コスト5以下のドラグハート・ウエポン装備できる。
さらに龍マナ武装5を達成していればブロックされない能力とそのターンはじめての攻撃の終わりアンタップする能力を得る。

「このクリーチャーはブロックされず」の部分は、とりわけ《伝説龍剣 ガイLEGEND》装備時に非常に心強い。そちらのシールド無視で直接攻撃に上書きする効果にはブロッカーが対策の一つだが、それを相手に行わせない。

このコスト9の《伝説龍覇 モルトLEGEND》を出す頃になれば、単純計算、盤面の《伝説龍覇 モルトLEGEND》1枚+マナゾーンにある支払い済みの9マナすべてがドラグナーなら9枚=合計10で満たせているため、そのまま《伝説龍剣 ガイLEGEND》に裏返しながら装備させてこのターンに勝つというもの。
龍マナ武装5を達成していればブロックされないため相手にシールドブロッカーがいくらあろうと直接攻撃を叩き込む事ができる。

素の状態ではスピードアタッカーを持たないが、そこはcip《銀河大剣 ガイハート》などのドラグハート・ウエポン装備させる事によりカバーできる。

  • 盤面のドラグナーが0かつ《ガイアールの伝説》コスト軽減を使う場合、マナゾーンのドラグナーが8枚(《伝説龍覇 モルトLEGEND》をマナ召喚した場合に、結果としてのマナに残る枚数は1少ない7枚)で召喚できてしまう。これでは龍魂解放に枚数が足りないため、別途先に盤面にドラグナーを出しておくか、余剰マナを用意する必要がある。

関連カード [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]