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真聖霊王ネオ・アルカディアス SR 光文明 (7) |
G-NEOクリーチャー:エンジェル・コマンド 14500 |
G-NEO進化:光のクリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
T・ブレイカー |
相手は光ではない呪文を唱えられない。 |
このクリーチャーが出た時、自分のシールドが4つ以下なら、合計5つになるよう、自分の山札の上からシールド化する。 |
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分のシールドは、このクリーチャーがタップしていれば離れない。 |
DM25-BD2で登場した光のG-NEOエンジェル・コマンド。
相手のみ光以外の呪文ロックを行う常在型能力を持つ。
cipで自分のシールドを5枚になるまで補充するシールド追加を行い、また次の自分のターンのはじめまでこのクリーチャーがタップしている限り自分のシールドを離れなくさせる。
《聖霊王アルカディアス》と異なり呪文ロック範囲が相手のみに絞られているため、場に出した後も《コアクアンのおつかい》などを使用可能になっている。
シールドを離れなくさせなくする能力は1ターン限定、かつ、このクリーチャーがタップ状態でバトルゾーンに居る限り有効。
事実上のG-NEO進化専用能力であり、このクリーチャーを最大限扱うなら進化させた直後に攻撃したい。
何らかの理由でこのクリーチャーが除去されると効果は発動しなくなるが、G-NEO進化による耐性と高パワーが合わさって用意に倒されない。
ただし、相手が《逆転王女プリン》の様なアンタップカードを入れていると破られるので要注意。
仮にNEO進化させなくとも《煌メク聖壁 灰瞳》が1コスト軽くなり、呪文ロックまで付いたとなると相当の性能である。
ただ、そちらと違ってシールド回収・手札補充の用途は出来なくなったのには注意。
一方、味方のEXライフを消費させないメリットもあるので、一概にシールド回収が無くなったのは批判点として甲乙つけ難いところ。