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忍風の聖光 fu53n C 光文明 (1) |
クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ 2000 |
G・ストライク(このカードを自分のシールドゾーンから手札に加える時、表向きにし、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このターン、そのクリーチャーは攻撃できない) |
ヌル・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを0ブレイクする) |
G・ストライクを持つ、攻撃が可能なコスト1クリーチャー。ただし、ヌル・ブレイカーによりシールドをブレイクできない。
《忍式の聖沌 y4kk0》とはコスト、文明、種族が同じ。パワーが1000高いこととG・ストライクが付いていることが優位点で、シールドをブレイクできない点は一長一短。
《ドラン・ゴル・ゲルス》などの革命チェンジ元としては単純な上位互換であり、8枚採用して安定感を高めるのも良いだろう。
《漲る混沌 ハッポウマントラ》《至宝 オール・イエス》などのアタックトリガー付与、またはアタック・チャンスやD・D・Dなど攻撃時に実行できるカードと併用する際、ブレイクによって相手の手札を増やさず、S・トリガーなどのリスクを負わないことも利点。
一方ダイレクトアタック以外では打点としての役割を持てず、特にコスト軽減に相手のシールドを減らす必要がある《ウィリデ・ゴル・ゲルス》とはアンチシナジー。
以上から《y4kk0》と比べるとコンボパーツとしての要素が強く、シナジーのあるカードと組み合わせてこそ光る。
ブレイクできないだけであってクリーチャーへの攻撃は一切のデメリットを伴わない。パワー2000とコスト1にしては高い部類であるため、殴り返しが行える局面も全くないことはない。
《一音の妖精》のようなコスト2の進化クリーチャーへも1→2と繋がる光のG・ストライク持ちは《予言者クルト GS》に続いて2種類目。
攻撃できる1コストウィニーと《一音》などを併用するデッキは速攻寄りなことが多く、上記の《ウィリデ》が入っていることも多いため、基本的には5枚目以降の立ち位置となるか。
DM25-RP3で登場したコモンのヌル・ブレイカーサイクル。