【ミラクルとミステリーの扉】 [編集]《ミラクルとミステリーの扉》を使用し、《大河聖霊エル・ドラード》、《勝利宣言 鬼丸「覇」》、《光神龍スペル・デル・フィン》、《偽りの王 ヴィルヘルム》などの大型クリーチャーを展開するデッキ。俗称は「扉」や「ミラミス」。 一時期デッキコンセプトの《ミラクルとミステリーの扉》がプレミアム殿堂だったので構築不可能ではあったが、2022年7月1日に殿堂入りに降格したので構築が再度可能にはなった。
《ミラクルとミステリーの扉》の効果を最大限に発揮するために、8マナを超える大型クリーチャーが14枚前後入れられ、軽量クリーチャーは採用しない。 主要カード [編集]候補カード [編集]
弱点 [編集]大型フィニッシャーと呪文が大半を占める構成上、呪文メタは天敵。《お騒がせチューザ》、《拷問ロスト・マインド》、《光神龍スペル・デル・フィン》、《偽りの王 ナンバーナイン》、《悪魔神王バルカディアス》、《結界するブロークン・ホーン》などが代表的だろう。 とは言え何とかマナブーストさえ決まれば、それらを使う相手にも素のカードパワーで戦っていくことはできる。 コスト踏み倒しに依存して展開を行うので《百発人形マグナム》、《早撃人形マグナム》、《悠久を統べる者 フォーエバー・プリンセス》、《ウソと盗みのエンターテイナー》も弱点。しかし《偽りの王 ヴィルヘルム》や《恵みの大地ババン・バン・バン》などのcipは使えるので注意。 《デュエマの鬼!キクチ師範代》は更なる天敵である。序盤のマナブーストから核の《ミラクルとミステリーの扉》まで、動きのほとんどを封じられてしまう。こちらは置換効果なのでcipを使うこともできない。ミラミスは原則デッキの性質上、軽量除去は積まないので、序盤に出されると対処の仕様がなく「詰む」ケースがほとんど。有効な対策は《超次元ボルシャック・ホール》ぐらいである。 山札を見られなくする《巡霊者メスタポ》も注意。《ミラクルとミステリーの扉》や《ホーガン・ブラスター》は「表向き」なので規制しないものの、《ドンドン吸い込むナウ》や《ポジトロン・サイン》は「見る」なので無力化する。
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