テキスト内のコスト [編集]
カードの左上にある「❸」などのコストの意匠がテキストの中で用いられている場合、それを「テキスト内のコスト」という。
カードテキストとしては《希望のジョー星》で初めて登場した。
ルールについては代替コストも参照。
| 希望のジョー星 R 無色 (3) |
| D2フィールド:ジョーカーズ |
このゲームで使用するカード、そのコスト、そのテキスト内のコストはすべて、文明を失う。(無色となる) (他のD2フィールドが出た時、このD2フィールドを自分の墓地に置く) |
| ※プレミアム殿堂 |
表記規則 [編集]
当Wikiでは、「⚪︎文明のnマナ」のテキスト内のコストを「[⚪︎(n)]」と表記する。例えば、「❸(火の3マナ)」であれば「[火(3)]」と表記する。
多色であれば、文明の順序に従って「/」で区切って、「[水/闇(2)]」などと表記する。
無色は、「[無色(1)]」などと表記する。
公式のカードリストでは、各文明の英語表記の頭文字と推定される以下のアルファベット1文字を用いて、「[]」の中に次のルールに従ったコスト表記で記載されている。
| 文明 | アルファベット1文字 | 文明の英語表記 |
| 無色 | c | Colorless |
| 光 | l | Light |
| 水 | w | Water |
| 闇 | d | Darkness |
| 火 | f | Fire |
| 自然 | n | Nature |
- 単色(または無色)は、文明を示すアルファベットを2つ続けてコストを2桁で記載されている。
- 多色は、文明の順序に従って、文明を示すアルファベットを続けてコストを2桁で記載されている。
- 例1:水/闇の2マナ→[wd02]
- 例2:光/火/自然の3マナ→[lfn03]
ルール [編集]
代替コストも参照。
- テキスト内のコストは、ほとんどの場合にテキストで言うところの「コスト」としては扱われない。
- 例えば、「コストn以下のクリーチャーを出す」というテキストは左上のコストを参照する。n以下のテキスト内のコストを持っていてもそれは参照できない。
- ただし「コストを支払わずに出した時」などのテキストは、テキスト内のコストを支払った場合でも、コストを支払った扱いになる。
- テキスト内のコストの文明とカードの文明は必ずしも一致せず、連動しない。
- テキスト内のコストを支払うことはカードの文明を変更しない。《~破壊と殺戮の連鎖~》を[無色(2)]で出す場合も、カードの文明は光/水/闇である。《ゼロ・ルピア》のコスト軽減は適用できない。(裁定)
- 《∞大龍 ゲンムエンペラー》が墓地のクリーチャーに付与する「ムゲンクライム[闇(3)]」によって、あらゆる文明のクリーチャーは闇マナで出るようになる。(裁定)
- カードの文明とテキスト内のコストの文明が一致しているカードについて、《薫風妖精コートニー》などで文明追加しているゾーンから召喚する場合に支払うべき文明は上のような挙動のカードが出て以降、裁定が存在しない。
- マナ爆誕については文明追加された場合は5文明分の支払いが必要という裁定が出ていたことがある模様。ただし、(TCG版の)マナ爆誕はテキスト内のコストの書式に従わずに代替コストが定義されている。
- 《キタカゼマンA》の持つ[無色(0)]のみ、特殊な処理となる。
- その[無色(0)]を支払った扱いとしても、「コストを支払わずに出した時」のメタクリーチャーは誘発する。
- その[無色(0)]にはコスト軽減とコスト加重は無効。
説明材料が不足しているもの [編集]
《剣轟の団長 ドギラゴン王道》D・D・Dは無色8コストであるが本体は光・火・自然のクリーチャーであるためそれらを対象とするコスト軽減(《奇跡妖精ユピ》他)は適用可能。逆に無色コストだからと《ゼロ・ルピア》での無色クリーチャー扱いのコスト軽減は適用外。参考1参考2
このカード発売前の裁定では、外付けで文明と数字の代替コスト(コスト軽減適用可能)なものに《∞大龍 ゲンムエンペラー》や《勝熱百覇 モモキングReVo》があった。
これらについては、カードの元々の色、現在の染色状況を無視して、指定された文明だけを支払うことになっている。
一方、カード自身が「テキスト内のコスト」を定義している場合、染色や脱色の影響を受け、最新の自身の特性を参照するとされている。(脱色は《希望のジョー星》で「そのテキスト内のコストはすべて、文明を失う。(無色となる)」と明記しているので問題ない。染色はテキストでは示されていないが、慣例としてテキスト内のコストも色が付くとして進行されていた。)
その例としてデュエプレ版《陰陽の舞》は、基本的にはマナ爆誕[自然(1)]だが染色中は[光/水/闇/火/自然(5)]と変更される。
《剣轟の団長 ドギラゴン王道》は、カード自身が「テキスト内のコスト」を定義していて、なおかつカードの色とテキスト内の色が一致していない(テキスト内の色を優先する)。ここに矛盾が指摘できる。
明らかにカードそのものの実行コストでないO・ドライブやミルクボーイのアンタップ時コストを除いて、文明追加されたゾーンからテキスト内のコストを支払う場合、ほとんどのケースで支払うべきコストの下限は5になり、実質的に5文明分の支払いが要求される。
- 例外的に以下のケースでは文明追加されていてもテキストに書かれたコストから変動せずに実行等できる。
参考 [編集]