《パンプパンプ・パンツァー》 [編集]

パンプパンプ・パンツァー SR 自然文明 (7)
クリーチャー:グランセクト 12000
T・ブレイカー
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それ以下のコストを持つクリーチャーをすべて、持ち主のマナゾーンに置く。

DMRP-01で登場した自然グランセクト

cipマナブーストし、その時マナに置かれたカードコスト以下のクリーチャーをすべてマナ送りにする。

敵味方問わずに除去する上に、コスト7以上のカードが置かれたらこのクリーチャー自身もマナ送りにされる。
軽いカードが捲れたらマナ送りの意味が無く、重いカードが捲れたら自分のクリーチャーが全滅しかねないため、ギャンブル性の高い不安定な能力

どちらかというと、このクリーチャーよりもさらに上位のコストを持つ切札に繋げるのが役目だろうか。除去しながらマナブーストでき、ついでにコストの大きいカードが捲れる可能性も高いので、ファッティとの相性は悪くない。
バトルゾーンの状況を読み、どんなコストが捲れても問題ないようなタイミングで召喚するべきだろう。

後に《轟破天九十九語》が出ると、不確定ではあるが7コスト以上のカードを捲ることですばやく10マナに繋げつつシステムクリーチャーを除去できるクリーチャーとして、稀にそちらの系列に採用されるようになった。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

パンプパンプ・パンツァー VR 自然文明 (7)
クリーチャー:グランセクト 12000
T・ブレイカー
バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、それ以下のコストを持つ相手のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。

DMPP-31で実装。ベリーレアになった。

cipの条件付き全体マナ送りは相手側のみに変更され、自身や味方を巻き込まなくなった。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]