運命(うんめい)決闘(デュエル) [編集]

運命の決闘 VR 火文明 (6)
呪文:ファイアー・バード・ワード
アタック・チャンス:フェニックス(自分のフェニックスが攻撃する時、このカードをコストを支払わずに実行してもよい)
自分の墓地にある好きな数のクリーチャーを、好きな数のフェニックス・クリーチャーの下に置いてもよい。
次の自分のターンのはじめまで、自分のフェニックス・クリーチャーがあれば、自分はゲームに負けない。

DM25-EX1で登場したファイアー・バード・ワード呪文

自分のフェニックスの下に好きなだけ墓地クリーチャーを移動させることができる。
さらに、バトルゾーンに自身のフェニックスがいるという条件付きで次の自分のターンのはじめまで敗北回避できる。

《超愛銀河クエーサー・ラブエクスパンジョン》とはデザイナーズコンボを形成する。あちらのcipサーチしつつ、同じくあちらのcip墓地に置いた超魂Xなどのカードを《クエーサー》の下に仕込むことができる。
さらに、攻撃の隙も敗北回避で最低限補える。

が、「任意の数仕込める」という点は一発の除去で下のカードが全て消し飛ぶG-NEO進化よりも、メテオバーン持ちの既存フェニックスとのほうが相性が良い。
例えば、退化で出した《究極銀河ユニバース》の下にフェニックスを仕込むことでメテオバーンによるエクストラウィン条件を即座に達成したり、進化元が足りない《無限銀河ジ・エンド・オブ・ユニバース》に対して強引に進化元を追加してエクストラウィン、といった芸当も可能。
また、完全にロマンコンボの域だが、「任意の数仕込める」かつ「敗北回避」の両者を活かすのなら《超神星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》は最上の相棒になり得る。

また、《ゼノバース・ラピア/「みんないつものトコで待ってるって!」》の登場によりフェニックスの出しにくさが改善された為、より様々なプランが考えられるだろう。

例としては、

等様々なコンボが可能となる。研究が進めばより実践的なコンボも登場するだろう。

  • 他の4人とは異なり、対戦ではなく配信を行っている様子となっている。写り込んでいるカードは全てDM24-SD2のもので、背景には同デッキが描かれたポスターも飾られている。

サイクル [編集]

DM25-EX1の○○の決闘サイクル。種族持ち呪文でコストを支払わずに使える機能を有する。
イラストにはデュエマのカードを手にした女性キャラクターが描かれている。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DM25-EX1
    その身にどんな運命の決闘が待っているのか……

収録セット [編集]

参考 [編集]