【黒単ド・ラガンザーク】 [編集]DMRP-10で《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》が登場したことによって成立したデッキタイプ。【黒単オレガ・オーラ】や単に【ド・ラガン】とも呼ぶ。 《葬罪 ホネ損ビー》の手札補充を極力成功させるため、基本は黒単で組まれる。《ホネ損ビー》に注目しない場合は【青黒オレガ・オーラ】を参考に。 DMRP-12で相性の良いカードが大量に追加されたが、フィニッシュ手段が大きく変わってくるので、其方はサブプランとして紹介する。 主要カード [編集]
候補オレガ・オーラ [編集]
候補クリーチャー [編集]
候補呪文 [編集]
超GRゾーン [編集]
DMRP-12におけるサブプラン [編集]
このデッキの回し方 [編集]序盤は墓地を肥やしつつ、無月の大罪で早出ししたオーラの効果でアドバンテージを稼ぐ。 DMRP-12のサブプランを考慮する場合は零龍卍誕達成時に1ショットキルを狙う。 長所 [編集]GR召喚は基本的にコスト踏み倒しメタに強く、バトルゾーンに出ることを阻害されにくい。 呪文が全く入らないか、入っても2、3枚程度なので呪文メタにも強い。 順調にオレガ・オーラを装着し続けると火力は元よりタップインを絡めたパワー15000前後のファッティによる殴り返しや《ドンジャングルS7》方式の攻撃対象固定にビクともしないパワーラインになる。 短所 [編集]1体のクリーチャーだけをオーラで強化し続けるとそのクリーチャーがバトルゾーンを離れた時に立て直しが困難となる為、ある程度のGRクリーチャーを展開する必要がある。【5色蒼龍】などパワーを問わない除去を放つ手段の豊富なデッキには脆い。 カウンター封じがないのでS・トリガーからコンボに入ることができるデッキにも不利が付く。《罪修羅ジャ悪ペンドラ》は山札破壊効果にブレイクを要するため、シールド0枚からの革命0トリガー、ニンジャ・ストライク程度しか防げない。 しかし何といっても墓地利用メタには弱い。《ポクチンちん》や《ポクタマたま》を出されたら諦めて再び墓地を肥やそう。 環境において [編集]成立早々チャンピオンシップでの入賞が報告され、その後も各地のCSで上位入賞の報告がちらほら見られるようになった。 ただDMBD-12で《幽具リンリ》を獲得してからはデッキビルディングの幅が広がり、DMRP-12では《零龍》も新たにサブフィニッシャーとして使えるようになった。 これからの活躍を期待したいところだったが、後にGR潰しの《U・S・A・BRELLA》や《とこしえの超人》が登場。 参考 [編集]タグ:
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