《
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| 燃える禁断 ドルマゲドンW OR 闇/火文明 (2) |
| クリーチャー:禁断/ソニック・コマンド 999999 |
| T・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、自分の手札を1枚捨て、カードを2枚引く。その後、このクリーチャーに封印を4つ付ける。 |
| このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選び、相手はそれに封印を1つ付ける。(カードを封印するには、自分の山札の上から1枚を裏向きでそのカードの上に置く。コマンドが出た時、その持ち主はそのコマンドと同じ文明を持つ自身のカードから封印を1つ、墓地に置く。封印されているクリーチャーは無視される) |
※カード名の「ウィン」の表記は、実際のカードでは特殊文字
DM26-RP2で登場した闇/火の禁断/ソニック・コマンド。
cipで1ディスカードした後2ドローする方式の手札交換を行い、自身に4枚の封印を付ける。
封印解除後はアタックトリガーで相手クリーチャーを1体封印するT・ブレイカー。
2ターン目に《勇愛の天秤》互換の感覚で手札を減らさず出すことが出来、封印による将来的な墓地リソースの充填も見込めるなかなかのパワーカード。
動くまでに4枚のコマンドを出す必要があるが、いざ動き出せば単体でもアタックトリガーで敵を封印できるT・ブレイカーの上に、コマンドと破格の超高パワーにより侵略やパワー指定革命チェンジ、あるいはその両方に使える。
デザイナーズの動きである《傷だらけの革命 スカーレッドゾーン》との噛み合いは非常に良く、チェンジ元筆頭になるコマンドの《魔V王 デスシラズ》《D2-W革命のボルトロン》《偽りの希望 鬼丸「終斗」》等、《スカーレッドゾーン》本体、あちらのリアニメイト先で計3枚の封印を剥がし、侵略を絡めたりリアニメイト先から更に革命チェンジすることで一気に封印を剥がしきれる。
更にこのクリーチャーから剥がれる封印それ自体が《スカーレッドゾーン》のリアニメイト範囲を広げることにも繋がり、相互にシナジーを形成している。
ケチを付けるなら一般的な《勇愛の天秤》互換と比べて多色であり、2ターン目に召喚出来ないと後続の動きに繋がらないにもかかわらず黒赤の2色を要求する点が気になるくらいか。
従来の【バイク】でも元々の手札に墓地に落とす必要があるカードがないといけない欠点が気になっては来るが、やはり同時に《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》・《禁断の轟速 ブラックゾーン》・《轟く跳躍 テレポートゾーン》などを複数枚侵略する展開で1ターンに封印が4枚以上外れることも往々にしてあり、攻めるターンに追加のコマンドが出現するのを予約できるというのは強力。
墓地からの侵略が可能な《禁断の轟速 レッドゾーンX》・《禁断の轟速 ブラックゾーン》・《禁断の超轟速 バイオレットゾーン》を捨てることで実質ディスカード無しの2ドローとして扱える強みも存在する。
アドバンスフォーマットにおいては《禁断〜封印されしX〜》の封印を外す枚数の調整に大いに役立つ為、更に評価が向上する。
前提として、アドバンスにおける【赤黒バイク】は下バイクのコマンドに加え《覇帝なき侵略 レッドゾーンF》・《禁断の轟速 ブラックゾーン》・《轟く跳躍 テレポートゾーン》などを複数枚侵略させた結果、1ターン中に封印が4枚以上外れることも往々にしてある。
《禁断〜封印されしX〜》を絡めた基本プレイングとして、安易にコマンドを大量に出して禁断解放して攻めるのではなく、こちらの攻めを耐えられた際の保険としてS・トリガーなどによる全体封印を放つ禁断解放カウンターの手段を残したり、《流星の逆転撃》などの《伝説の禁断 ドキンダムX》への除去手段ケアとして《禁断〜封印されしX〜》の封印を1枚だけ残しておき、それ以降は事前に超次元に用意しておいた《1000KAI-如来参式》などコマンドを持たないスピードアタッカーのみで攻めるプランニングを取る方法がある。
しかしそれは、禁断解放をしない限り攻めの要となるコマンドを出せずに動きが鈍化するタイミングが現実的に存在する事を意味する。
ましてや、勝利を焦って禁断解放し《伝説の禁断 ドキンダムX》になってから一斉攻撃した結果、S・トリガーで確定除去を踏んで《伝説の禁断 ドキンダムX》が除去され特殊敗北でもしようものなら目も当てられない。
しかし、このカード1枚を2ターン目に先んじて出しておくだけで封印のストックが差し引き3枚増えるため、《禁断〜封印されしX〜》の封印枚数の削れすぎをあまり気にせずコマンド達で攻め続けることができる。
また、封印が外れた後のこのカード自身もアタックトリガーでの封印による疑似単体除去を持つ高打点アタッカーコマンドとして活用できるため非常に無駄がない。
更に、自身がコマンドを持つため、2ターン目に繰り出したこのクリーチャーで《禁断〜封印されしX〜》の封印が1枚剥がれており、このカード自体の墓地肥やし性能が向上している他、どうしても性急な禁断解放が必要になった場合はそちらの速度を上げることにも繋がる。
ただし、既に《禁断〜封印されしX〜》の封印が1枚になっていて禁断解放させたくない場合には場に出せず実質腐る点にだけは注意。
その他では《禁断の邪眼 ドキンダムR》早出しのパーツにしたり、《魂蟲ヤヤ・ヘラクレス》を使った封印踏み倒し等のコンボをする事も考えられなくはないが、要求するカードの替えが効かない割に起こることが地味すぎるきらいがある。
相手依存で派手なことができるものとして、《とこしえの超人》を出されている間には4ブーストしながら強力クリーチャーが残るというものがあるが、その手の話は《禁断 ~解放せしX~》などでも擦られ続けたネタであり、あまり現実的ではない。
真っ当に黒赤中心のソニック・コマンドカード群のシナジーを活かした構築で運用するのが良いか。
DM26-RP2期には主にアドバンスの【赤黒バイク】に《禁断 ~封印されしX~》と共にに投入され実践を残している。とあるCSでは上位4位を【赤黒t青バイク】が独占した際、構成はそれぞれ違ったが、いずれのデッキにもこのカードは4枚積みだった。《禁断 ~封印されしX~》の封印の減らし方を調整できる事は大きい。
オリジナルでは《傷だらけの革命 スカーレッドゾーン》を使った【赤黒バイク】で結果を出している。(29人規模、優勝)
こちらでは《FORBIDDEN SUNRISE ~禁断の夜明け~》と共に4枚積みで使われていた。
初動の手札交換をする低コストコマンドでありながら、このクリーチャー自体にはコスト踏み倒しメタもマナ枚数超過メタも効かないため、侵略を邪魔されたとしても着地さえできれば自身が除去を放ちながら走り出せるため、見かけ以上に柔軟な動きができる。
いずれのフォーマットでも《バロメアレディの黒像》が使われており、カウンターで一気に封印を剥がし切る事もできる。