【不滅オロチ】 [編集]《時空の不滅ギャラクシー》の除去耐性と《斬隠オロチ》のコスト踏み倒し能力を生かした【ミラミス転生】を彷彿とさせるデッキタイプ。【時滅オロチ】とも呼ばれ、主に光水自然で組まれるが、覚醒編環境当時闇を含む強力な超次元呪文に寄せた【4色ガード・ホール】ベースの型もあった。
コスト踏み倒しから出すクリーチャーは定番の《緑神龍ザールベルグ》《シェル・フォートレス》等のランデスクリーチャーや《不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー》《光神龍スペル・デル・フィン》等の強力フィニッシャー。また《時空の不滅ギャラクシー》自身も《撃滅の覚醒者キング・オブ・ギャラクシー》に覚醒し、十分な打点を持つクリーチャーに変貌する。 主要カード [編集]
候補カード [編集]リクルート対象 [編集]
防御 [編集]
サポート [編集]
豊富なマナ加速と手札補充から時空の不滅を設置し、オロチから大型獣を出しつつキング・オブ・ギャラクシーへ覚醒し、制圧する。最速5ターン目に大型獣+11500のクリーチャーが並ぶのはさながらプチ【エンペラー・キリコ】といったところか。キング・オブ・ギャラクシーの能力により、他のクリーチャーがブロッカー化するのでビートダウンにもある程度耐性がある。 もっとも、実際のゲーム上は一刻も早く重量級超次元呪文を使って《超覚醒ラスト・ストーム XX》でのワンショットを狙うことがざらであった。 光水自然の他に文明を足すことも十分可能。この色の組み合わせの特徴として除去やハンデスを扱うのが苦手なため、それらを補う形で投入されることが多い。 火文明 [編集]苦手な【速攻】に対して火力で対応できる。オロチを再利用できる《アブドーラ・フレイム・ドラゴン》や、軽量獣を封殺する《ボルシャック・クロス・NEX》、優良な多色クリーチャーの《戦攻竜騎ドルボラン》、《機動聖霊ムゲン・イングマール》等を採用することができる。 闇文明 [編集]大型ハンデスの《ロスト・ソウル》を使えることが大きい。少し無理をすれば4ターン目に打つことも狙える。その他《威牙の幻ハンゾウ》、《魔刻の斬将オルゼキア》と、強力な除去能力を持つクリーチャーも魅力。DM-39で登場した強力なサイキック・クリーチャー、《時空の支配者ディアボロス Z》にアクセスすることのできる超次元呪文の《超次元ガード・ホール》や《超次元バイス・ホール》を採用するタイプも現れ、こちらの方が火文明を入れるものよりやや主流。場をリセットできる《悪魔神王バルカディアス》を採用できるのも大きい。 弱点 [編集]
参考 [編集]タグ:
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