《スラッシュ・チャージャー》 [編集]
性能は無色ではなくなりコストが1少なくなった《ホープレス・チャージャー》。 殿堂レギュレーションにおける比較対象は《ボーンおどり・チャージャー》となるだろう。 墓地とマナを増やすコスト3のカードとしては《天災 デドダム》という鉄板が存在する。こちらは呪文サポートを受けられる点、単色である点、見ることができる範囲がより広い点を活かそう。 コスト3チャージャーから5マナに繋ぎつつ質の高い墓地を用意するという点では【ドルマゲドンX】系統に向いていると言える。黒赤構築なら比較対象となる《天災 デドダム》を採用しない正当な理由になるだろう。 闇のアンタップマナを1つ増やすことができる墓地肥やし呪文ということで【カリヤドネループ】にも適性がある。 環境において [編集]DMEX-17終期から純粋な墓地肥やしとして【青黒退化】に1枚積みされるケースが散見された。 2022年1月1日に3→5と繋げるクリーチャーで相性の良い《絶叫の悪魔龍 イーヴィル・ヒート》が殿堂解除。【赤黒ドギラゴン閃】が強化された。 【絶望神サガループ】のメタカードが流行するとこれでマナと墓地を貯め、4ターン目に除去札と《絶望神サガ》を同時にプレイするという「メタのメタ」に使われた。 その他 [編集]
デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]
DMPX-02で実装。 デュエプレ共通の変更として、見たカードを山札の下に置く際の順番がランダムになった。 《ロスト・チャージャー》が4枚使えるデュエプレでは、墓地肥やしの精度そのものはそちらに劣るのが気になる。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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