差別化 [編集]コスト・性能がある程度類似している2つのカードを比較した時に、それぞれの差異、特に他より優れた点を挙げること。 ほとんどの場合、差別化を考えるカードがデッキビルディング上で相互互換になることはまず無い。 その要因となるのが「差別化」を考えた結果といえる。 差別化例:《光神龍スペル・デル・フィン》と《偽Re:の王 ナンバーナイン》 [編集]ともにコスト9、相手が呪文を唱えられなくするドラゴンである。 《ナンバーナイン》については、ツインパクトで呪文サポートも受けられる《偽りの王 ナンバーナイン/歓喜の歌》と、そのツインパクト化前の《偽りの王 ナンバーナイン》で、《偽Re:》と比較して種族にアンノウンを持つメリットがあるが、単純にドラゴン・クリーチャーとして最もクセの少ない《偽Re:》をチョイスしてある。 《光神龍スペル・デル・フィン》側の長所 [編集]
《偽Re:の王 ナンバーナイン》側の長所 [編集]
差別化例:《フェアリー・Re:ライフ》と《フェアリー・ライフ》 [編集]ともにコスト2、山札の上から1枚マナブーストする呪文である。 しかし、上の《デル・フィン》と《ナンバーナイン》とは異なり、初動としてデッキに合計5枚以上入れるということが多いことには注意。 《フェアリー・Re:ライフ》側の長所 [編集]
《フェアリー・ライフ》側の長所 [編集]
差別化例:《終末の時計 ザ・クロック》と《終止の時計 ザ・ミュート》 [編集]ともにコスト3、相手のシールドブレイクで事実上のターンスキップを狙えるS・トリガー獣である。 《終末の時計 ザ・クロック》側の長所 [編集]
《終止の時計 ザ・ミュート》側の長所 [編集]
差別化例:あるクリーチャーとそのツインパクト化 [編集]元のクリーチャーについて、差別化に使われる要素 [編集]
ツインパクト化されたカードについて、差別化に使われる要素 [編集]
その他 [編集]
参考 [編集]タグ:
[1] 例えば《半魔の夜将ホルス》と《ザ・美食秘宝サイキック・イーター》はpig能力の違いによって互いに差別化ができるが、オリジナルの場合、サイキック・クリーチャーが存在しないため、《サイキック・イーター》側はpigが機能せず、単体での差別化点を失ってしまう |