《ヘルコプ
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ヘルコプ太 P 無色[ジョーカーズ] (5) |
クリーチャー:ジョーカーズ 1000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンにある自分のジョーカーズ1体につき、カードを1枚引いてもよい。 |
《アクア・ジェット》や《特警機装パトロール・ファンクション》と比べると参照する種族がジョーカーズになり、パワーが1000下がった。
コストパフォーマンスは既存の有色カードより若干低いが、種族サポートが手厚いため総合的な扱いやすさではそれらに勝るとも劣らない。
初期の【無色ジョーカーズ】では最速《超特Q ダンガンオー》着地を目指すと出すタイミングがないことなどが理由で採用はまばらであり、カードプール不足で余ったスペースに挿すカードだった。
《消王ケシカス》《あたりポンの助》などの登場後はコントロール型【ジョーカーズ】が発祥し、そちらで出番を貰った。
双極篇になると《ジョット・ガン・ジョラゴン》との相性で《ガヨウ神》に差を付けられるケースが目立った。
DM24-BD2で完全上位互換の《ヘルトッQ》が登場。
以降の【無色ジョーカーズ】では《ヘルトッQ》と《ガヨウ神》合わせて3〜4枚の採用が多く、中々このクリーチャーまでお呼びがかからない。
性格 |
他作品のパロディ |
ヘルコプ太 R 無色[ジョーカーズ] (5) |
クリーチャー:ジョーカーズ 1000 |
バトルゾーンに出た時、自分のジョーカーズ1体につきカードを1枚引く。(手札の上限枚数を超えるなら、上限枚数に達するまで引く) |
《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》で表向きにする枚数が2枚になったことを受け、《ツタンカーネン》やこのクリーチャーを厚く採った【無色ジョーカーズ】が考案されたが、あくまで少数派。
そもそも【無色ジョーカーズ】自体Tier2〜3であり、強いデッキではなかった。
2025年6月26日メンテナンス後は《ニヤリー・ゲット》が強化され、このクリーチャーはTCG版とほぼ同じ評価に落ち着いた。
Q.バトルゾーンにジョーカーズが10体います。この時《ヘルコプ太》の能力で5枚だけ引くことは出来ますか?
A.はい、1体につき1枚引くかどうかを決めることができ、途中まで引いた段階で引くことをやめることが出来ます。
引用元(2019.7.2)