HIMEGYA(ヒメギャ)-流予見(ルピア)618(シックスワンエイト) [編集]

HIMEGYA-流予見618 UC 光/火/自然文明 (3)
NEOクリーチャー:ファイアー・バード/テクノ・サムライ 3000
自分のマナゾーンに光、火、自然の各文明があれば、このクリーチャーを[無色(2)]支払って召喚してもよい。
NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)
自分の「D・D・D」コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない。

DM25-RP4で登場した//自然NEOファイアー・バード/テクノ・サムライ

マナゾーン白赤緑が揃っていれば無色(2)で召喚でき、回数不問でD・D・Dのためのコストを2軽減する能力を持つ。

このサイクル全てに言えるが、1ターン目に多色カード、2ターン目に単色カードとマナチャージする事で最速使用が可能。
魔法陣サイクル伝説呪文サイクルなどを使えば2ターン目のマナチャージ条件が若干緩和されるものの、最速使用するには要求値が高め。

順当に2ターン目に召喚すれば、次ターンにコスト5までのD・D・Dに繋がる。大型のD・D・Dに繋げるのも良し、小型のD・D・Dを連打するのも良しの基本的且つ有用性の高いサポート性能。
また進化元とこれ自身を連続で出してNEO進化させればクリーチャーが出ていない状態からでもD・D・Dを起動できる。

一方で、軽量級や3色カードは、D・D・Dコスト自体がその文明の数と同数程度であることも多く、軽減が十全に働かないケースも十二分に考えられる。

  • 《剣轟の団長 ドギラゴン王道》を3ターン目にD・D・Dで召喚できるカード。
    他の手段と比較すると、特殊召喚条件に設定されているマナ拘束が《HIMEGYA》と《ドギラゴン王道》と共有しておりデッキ構築の幅を狭めにくい点や、このカード1枚で完結しており手札消費が比較的少ない点が優れている。
    対して、《HIMEGYA》を介する場合2・3ターン目のマナチャージにアンタップインが要求されてしまい、マナゾーンから踏み倒せるのが、《妖精 ミンメイ-1》,《覇王 スカール-1》を除くと、1ターン目に埋めたクリーチャーのみとなり、《ドギラゴン王道》の踏み倒し能力を十二分に活かせない可能性が高くなってしまうのは、明確に難点と言える。

サイクル [編集]

DM25-RP4で登場した、自身が持つ文明全てがマナゾーンにあれば[無色(2)]の代替コストで召喚できる友好色3色コスト3のアンコモンNEOクリーチャーサイクル

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

収録セット [編集]

参考 [編集]