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USHI和歌轟-8 UC 自然文明 (3) |
NEOクリーチャー:ヒューマノイド/テクノ・サムライ 4000 |
S・トリガー(このカードをシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ実行してもよい) |
NEO進化:光、火、または自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(カードが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う) |
このクリーチャーが出た時、コスト3以下のエレメントを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置いてもよい。 |
DM25-RP2で登場した自然のNEOヒューマノイド/テクノ・サムライ。
cipでコスト3以下のエレメントをマナ送りするS・トリガー獣。
《シェル・アルカザール》とよく似た能力を持ち、あちらと同様に自身をcipの対象にしてマナブーストとして使う事が可能なS・トリガー獣だが、あちらと異なりタップイン指定がない。
NEO進化させてから進化元ごと自身をマナ送りして2マナ以上のブーストを狙えるため、むしろ《竹馬の超人/テイクバック・チャージャー》と比較するのがよいか。
S・トリガーで防御札になる点や、マナブーストとして使う時にコスト4以上でも進化元として巻き込める点、アンタップインである点、除去として使った時にクリーチャーが残る点はこちらが優位だが、進化元の範囲外は巻き込めない点や手打ち除去として使った時マナブーストにならない点はこちらが劣る。
コスト4のヨビニオンから捲った時それを進化元として巻き込むことで2マナブーストできるため、自然をこのカード以外に含まないデッキでもコスト4でのアンタップイン2ブーストが狙える。
その場合cipを使える《ゴールド・フラウム》や《ヨビニオン・フレイムバーン》と合わせると良いだろう。
《ヨビニオン・トライブ》との組み合わせも、通常召喚時は4マナ2ブースト、その後もマナ召喚で手札を減らさず1ブーストできるので悪くはない。
またこの手の自分のクリーチャーをマナ送りできるものでアンタップインであるものは珍しく、進化元を自身ごとマナ送りすることで複数のアンタップマナを生み出せる。
【緑単ループ】で散々悪事を働いた《S級原始 サンマッド》のようにループにおける活路も期待できる。
自然のヒューマノイドである点を活かして《霊騎スピリット・サティーク》と組み合わせるのもありか。