【白青黒コントロール】 [編集]光、水、闇の3色で組まれたコントロールの総称。 主に2つの型に分けられる。 2.ハンデスの連打でコントロールし、サイキック・クリーチャーなどで仕留める【除去コントロール】
《アクアン》は2011年1月にプレミアム殿堂したが、定番の《エナジー・ライト》の他、現在では《コアクアンのおつかい》や《セブ・コアクマン》が使えるため、ドローの基盤は相変わらず強力である。現在は《アクアン》が殿堂解除されている。 【白黒緑コントロール】に比べると、マナブーストが扱えないため、大型フィニッシャーの扱いに苦労する。 また、マナゾーンの管理とは逆に、墓地の扱いにも長ける。 神化編までは【白黒緑コントロール】の影に隠れていたが、覚醒編で《時空の雷龍チャクラ》/《雷電の覚醒者グレート・チャクラ》をはじめとしたサイキック・クリーチャーを獲得すると、それをフィニッシャーにした【白青黒超次元】が成立、トップメタとして君臨した。 その後、度重なるメタカードの登場や、他のデッキタイプの強化によって一強ではなくなったが、潤沢なドローからのハンデスの連打という戦術は単純にして強力であり、決して侮ることのできないデッキタイプであることには変わりがない。 【クリーチャーコントロール】としての【白青黒コントロール】は【アクアンホワイトブラック】や【イニシエート】、【ガーディアン】が有名である。 現在、軽量ブロッカーを多用するデッキならば、《知識の精霊ロードリエス》と《アクア・ジェスタールーペ》を中核にした【ジェスターソード】として【白青コントロール】で組まれることが多い。 このデッキタイプの弱点は、7マナ以上の大型のフィニッシャーを扱いづらいことと、それに付随してデッキ全体のカードパワーが低くなりがちなことである。 【白青黒コントロール】の変遷 [編集]聖拳編期 [編集]多色カードの登場により【アクアンホワイト】系デッキに闇を入れることが容易になり【アクアンホワイトブラック】が登場した。 転生編期〜不死鳥編期 [編集]この時期の【白青黒コントロール】は冬の時代となる。 しかし《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》などのプレミアム殿堂入りで相対的に強化され【除去ガーディアン】が登場する。 極神編期 [編集]前半は【除去ガーディアン】の時代が続くが、《クローン・バイス》と《予言者マリエル》の殿堂入りで【除去ガーディアン】は弱体化。 戦国編期 [編集]ナイトの登場で【白青黒コントロール】のデッキタイプがひとつ増える。 覚醒編期 [編集]サイキック・クリーチャーの登場により【白青黒超次元】が登場する。 参考 [編集]タグ:
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