【白黒赤暴発ゼニス】 [編集]

概要 [編集]

S・トリガーで強力なゼニス踏み倒して盤面を制圧することを目的としたアーキタイプ。
同様のコンセプトのデッキは《天運ゼニスクラッチ》の登場時から存在していたが、本ページではDM24-BD6にて登場した《偽りの名 ダスニゼス/リーダー・水晶チャージャー》を軸としたアーキタイプについて解説する。

偽りの名 ダスニゼス R 闇/火文明 (9)
クリーチャー:アンノウン・セレス 4000
S・トリガー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト18以下のゼニス・クリーチャーを1体、コストを支払わずに召喚してもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く。自分のゼニス・クリーチャー1体と相手のクリーチャーを1体選ぶ。その2体をバトルさせる。その後、こうして出したクリーチャーを破壊する。
リーダー・水晶チャージャー R 光文明 (3)
呪文
自分の山札の上から1枚を表向きにする。それが種族にオラクル、アンノウン、またはゼニス持つカードなら、手札に加える。
水晶チャージャー(この呪文を唱えた後、墓地のかわりに、裏向きにしてマナゾーンに置く)

主要カード [編集]

S:S・トリガー

候補暴発カード [編集]

《ヴァリアブル・ポーカー》全シールド確認およびシールド交換
《霊騎コルテオ/プロテクション・サークル》Scipで自軍の数だけ相手をタップするS・トリガー獣/手札をシールドに仕込み、擬似ラビリンスキャントリップ
《♪離れても 周りが廻り 離回りなり》D・D・D3で全シールドS・トリガー付与
《魔誕翔天マルピア》Scipでシールドをブレイクor4000パワー低下
《暴発秘宝ベンゾ/星龍の暴発》Scipでシールドをブレイク/自分のシールドにS・トリガー付与するS・トリガー呪文
《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》cipアタックトリガーでシールドをブレイクしつつ6000火力
《ラッキー・ダーツ》シールドを1つ相手に選ばせ、呪文なら唱える。
《ポジトロン・サイン》S山上4枚からS・トリガー呪文を唱えられる。トリガーの再抽選が可能
《真気楼と誠偽感の決断》モードで手札交換、S・トリガーの墓地からの実行、シールド化から2回使用、相手の横展開に反応して自己コスト踏み倒し

候補ゼニス [編集]

《超絶奇跡 鬼羅丸》召喚限定cipで3回ガチンコ・ジャッジを行い、勝つ度にそのクリーチャーか呪文を実行
《引き裂かれし永劫、エムラクール》召喚限定cipで追加ターンを獲得し、攻撃する時に6枚破壊/シールド焼却/ランデス
《「俺獅」の頂天 ライオネル》召喚限定cipで山上2枚とバトルゾーンのエレメント1つをシールド化し、オラクルアンノウンゼニスS・トリガー付与
《「呪怨」の頂天 サスペンス》召喚限定cipでオールハンデスを行い、攻撃する時に3枚呪文横取り
《E2連結 俺丸「ライバック」》革命0?で擬似S・トリガーとなり、次の自分のターンまで敗北回避
《終末縫合王 ミカドレオ》召喚限定cipで山上4枚から好きな数のクリーチャーを出し、コスト8以上のクリーチャーが4体以上あれば特殊勝利
《暗獅連結 グレイテスト・ネルザ》シールドにG・ストライクを付与し、攻撃する時にコスト10以下の好きな呪文を唱える

このデッキの回し方 [編集]

初動から低コストカードで、素でS・トリガーを持つカードにより暴発を狙う。
最も汎用的で確実なのは、《霊騎コルテオ/プロテクション・サークル》で手札からS・トリガーをシールドに仕込み、次のターンに《魔誕翔天マルピア》などで暴発するルート。確実性があり、擬似ラビリンスで手札補充もできる。
ビートダウンを相手にする場合は《ヴァリアブル・ポーカー》シールド確認を行い、元々シールドにあったS・トリガーを暴発させることも可能。

《暴発秘宝ベンゾ/星龍の暴発》 を詠唱できれば、全てのカードにS・トリガーを付与できるため動きの幅が一気に広がる。これ自体もS・トリガーを持つ上に、即座に上面を出して暴発を開始できる。
ターンを跨がない他の方法として、《♪離れても 周りが廻り 離回りなり》D・D・D《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》アタックトリガーを組み合わせることも可能。

《真気楼と誠偽感の決断》によってシールドではなく墓地からS・トリガー踏み倒すを行うルートもある。墓地肥やしギミックを搭載する余裕はないため、ハンデスなどで勝手に墓地が増える環境であるとより強力になる。

ゼニスを出し切ったあとはロックをかけて攻撃するか、《終末縫合王 ミカドレオ》特殊勝利を狙う。
暴発のしすぎでシールドがなくなってしまっても、《E2連結 俺丸「ライバック」》敗北回避能力でしぶとく耐久可能。これによりターンを稼いで《終末縫合王 ミカドレオ》 の必要頭数を稼ぐこともできる。

長所 [編集]

他のコスト踏み倒し手段と比べ、《偽りの名 ダスニゼス/リーダー・水晶チャージャー》らは召喚扱いで出せるのが利点。これによりゼニスの強力な召喚限定cipを使える。
他にS・トリガーでの展開を行うため、多くのコスト踏み倒しメタをすり抜ける。
それでも邪魔なメタクリーチャーはコンボパーツの《魔誕翔天マルピア》パワー4000低下で露払い可能。
また、相手のブレイクに対しての抑制力も十分。【速攻】相手に《偽りの名 ダスニゼス/リーダー・水晶チャージャー》をチャージするだけでもテンポを大きく崩せるだろう。

短所 [編集]

《ヴァリアブル・ポーカー》などのシールド交換は動きとして悠長な点は否めない。速度を優先して祈りながら自己ブレイクをせざるを得ない場面もある。
さらに問題なのは、シールドは仕込む手段はあれどゼニスを狙って出すことは運任せであることである。《偽りの名 ダスニゼス/リーダー・水晶チャージャー》はシャッフル後の山札の上から3枚、《鬼面のコード デトロイト・テクノ/「水晶よ、大地より我が配下を創れ!」》《天運ゼニスクラッチ》 はシャッフル後の山札の上から1枚にしかアクセスできない。
また、コスト踏み倒しはシールドと山札の上から行うことが多く、手札に来たゼニスは使い道のない場合が多い。強力なゼニスには無色も多く、色基盤として見ても貧弱である。

環境において [編集]

発足時直後から稀にCSに入賞を果たしていた。

DM25-RP1にて《真気楼と誠偽感の決断》を獲得。
相手のデッキ次第では墓地からS・トリガーを詠唱するルートを取れるようになった。

DM25-EX2にて《E2連結 俺丸「ライバック」》を獲得。
何もせずとも次の自分のターンまで敗北回避を行えるようになり、防御力が増した。
同じく敗北回避を持つゼニスである《「必然」の頂 リュウセイ/「オレの勝利だオフコース!」》と比べ、回数制限がないのも大きい。
これを数枚入れた構築がCSにて複数回入賞。32人規模のCSにて優勝も果たした。

参考 [編集]