アーマロイド(種族) [編集]
DM-01から存在する火の古参種族。
デッキとしてのアーマロイド→【アーマロイド】
スチームパンク的な丸みのある造形のロボ、といったデザインのものが多い。
光や水のメカ型種族と違い、デザインには火文明らしい泥臭さが漂う。
背景ストーリー上では主にヒューマノイド、マシン・イーターに造られ、戦いを共にする兵器として活躍している。
ベリーレアのカードも多かったが、スーパーレアは《機動聖霊ムゲン・イングマール》のみ。
命名ルールは「〜神兵〜」で、多種族での冠詞は「機動」。
一部に《放浪兵エルジージョ》や《轟撃兵フレンディオス》などの例外があるが、その場合も「兵」の字は必ず入る。
多色カードでは光との混成が多めなのが特徴。
長らく単色の進化クリーチャーは存在していなかったが、DM-35で《超合金マッハ・ホウオウ》が登場した。
銃神兵ディオライオス R 火文明 (4) |
クリーチャー:アーマロイド 4000 |
このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分のクリーチャーを1体破壊する。その後、相手は自分自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
放浪兵エルジージョ R 火文明 (2) |
クリーチャー:アーマロイド 4000 |
このクリーチャーが破壊された時、カードを1枚、自分のマナゾーンから自分の墓地に置く。 |
コストは1〜11と、サイズにかなり開きがあるが、多くは4マナ前後の中型。
火のクリーチャーらしく、アンタップキラー、火力、パワーアタッカー、ランデスなどが得意。
中でも《猿神兵アッシュ》のランデスや《銃神兵ディオライオス》、《砕神兵ガッツンダー》の除去能力は質が高く、なかなか有名。
1マナの《螺神兵ボロック》は【赤単速攻】のアタッカーとなったり、【アッシュランデス】で自壊させてランデスしたりできる。
《超機動魔獣ギガランデス》や《機動聖霊ムゲン・イングマール》などのフィニッシャータイプのクリーチャーも存在し、なかなか多芸な種族である。
しかし、どんなデッキでも入るような汎用性の高さは無いので、種族デッキでの活躍が主となる。
《猿神兵アッシュ》《砕神兵ガッツンダー》《超機動魔獣ギガランデス》のような、デッキのコンセプトとなるようなカードを中心に考えていくといいだろう。
アーマロイドに関連する効果を持つカード [編集]
アーマロイドを進化元とするカード [編集]
参考 [編集]