《ガイアール・ベイビー》 [編集]

ガイアール・ベイビー VR 水/火/自然文明 (5)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 5000
スピードアタッカー
このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はかわりにそのシールドをすべてのプレイヤーに見せる。そのシールドの中のカード1枚よりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、このクリーチャーはそのシールドをブレイクする。

DMR-04で登場した//自然レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター

自身がシールドブレイクする時、そのシールドよりコストの小さい進化でないクリーチャー1体を手札から出せる任意能力を持つ。

スピードアタッカーも持つため奇襲性が高く、相手の除去が来る前に高確率でシールドブレイクできる。手札によっては連鎖的にクリーチャーを呼び出して一気に畳み掛けることができるだろう。

しかし相手依存能力であるため、過信は禁物である。ブレイクしたシールド手札クリーチャーコストが合わなければ、1枚ブレイクしただけで攻撃が終わってしまう。
有効に活用するならば、《パクリオ》などであらかじめブレイクするシールドを用意するなどの工夫が必要となるだろう。

後に同色・同コストのドラゴンには遥かに汎用性の高い《切札勝太&カツキング -熱血の物語-》が登場している。コマンド、ハンターである点、横展開できる余地がある点を活かせなければあちらに敵う点は無いと言える。

このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はかわりにそのシールドをすべてのプレイヤーに見せ、そのシールドの中のカード1枚よりコストが小さい、進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよく、その後、このクリーチャーはそのシールドをブレイクする。

デュエル・マスターズ プレイスでは [編集]

ガイアール・ベイビー R 水/火/自然文明 (5)
クリーチャー:レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター 5000
スピードアタッカー
このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時、相手はかわりにそのシールドを公開する。その中の最もコストの大きいカードよりコストが小さい、進化でないクリーチャー1枚を自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、このクリーチャーはそのシールドをブレイクする。

DMPX-02で実装された。レアリティレアになった。

ブレイク置換効果のテキストが微修正され、ブレイカー能力や追加ブレイクの付与により2つ以上のシールドをブレイクする場合も1体しか踏み倒しできなくなった。

  • 盤面が埋まっている状況でブレイク置換効果が適用されない不具合が存在した。2025年7月25日に告知され、7月31日に修正された。
    ●バトルゾーンに自分の《ガイアール・ベイビー》を含むエレメントが7つある場合、《ガイアール・ベイビー》の「このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時」の効果が発動しない。
  • リリース直後はブレイク置換効果で出したクリーチャーに関連するcipや疑似付与cipがブレイク前に解決されていた。2025年7月30日に不具合として告知され、7月31日に修正された。
    ●《ガイアール・ベイビー》の「このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時」の効果で、バトルゾーンに出た時にトリガーする効果を持つ進化でないクリーチャーをバトルゾーンに出した場合、そのバトルゾーンに出た時にトリガーする効果が《ガイアール・ベイビー》がシールドをブレイクする前に適用される。
    ●バトルゾーンに他カードがバトルゾーンに出た時にトリガーする効果を持つクリーチャーがいる状況で、《ガイアール・ベイビー》の「このクリーチャーが相手のシールドをブレイクする時」の効果で進化でないクリーチャーをバトルゾーンに出した場合、他カードがバトルゾーンに出た時にトリガーする効果が《ガイアール・ベイビー》がシールドをブレイクする前に適用される。
  • G・ブレイカーを付与されている《ガイアール・ベイベー》が自分のシールドをブレイクする時、ブレイク置換効果が適用される不具合が存在した。2025年7月30日に告知され、7月31日に修正された。
    ●自分の《ガイアール・ベイビー》に《超銀河剣 THE FINAL》をクロスして対戦相手に攻撃を行い、「G・ブレイカー」の効果で自分のシールドを破壊した際、自分の《ガイアール・ベイビー》の「相手のシールドをブレイクする時」の効果が発動する。

関連カード [編集]

フレーバーテキスト [編集]

  • DMPX-02
    修行は大事だけど、夏は思いっきり遊ぼうよ!――ガイアール・ベイビー

収録セット [編集]

デュエル・マスターズ [編集]

デュエル・マスターズ プレイス [編集]

参考 [編集]