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| 孤高の決闘 VR 闇/火/自然文明 (6) |
| 呪文:デモニオ・ワード |
| S・トリガー |
| 自分の手札を1枚捨てる。こうして捨てたカード以下のコストの相手のクリーチャーを1体選び、破壊する。 |
| コスト5以下の、タマシードとデモニオを最大1つずつ、自分のマナゾーンまたは墓地から出す。 |
| このカードを自分の手札からマナゾーンに置いた時、自分の手札にあるデモニオ・カードを1枚、表向きにしてもよい。そうしたら、このカードをアンタップする。 |
強制で手札を1枚ディスカードし、そのカードのコストを参照するコスト火力で相手のクリーチャーを1体破壊する効果と、マナゾーンか墓地のどちらかあるいは両方から5以下であるデモニオ・エレメント1つとタマシード1つを任意で踏み倒す効果を持つS・トリガー呪文。
さらに、手札からマナに置いた時に手札のデモニオを見せることでアンタップさせることができる。
マナブーストや墓地肥やしが済んでいるなら、6マナで最大10コストもの強力なアドバンテージと値可変の単体破壊を叩き出せる非常に使い勝手の良い呪文となるだろう。言うまでもなくS・トリガーでの受け札やアンタップ多色マナ基盤視点では左上のコストは支払わないのでより優秀。
呪文1枚が除去と盤面構築を兼ねるという要素で見るならデモニオ版《アリスの突撃インタビュー》と言ったところ。
それとは異なる大きな欠点としては、手打ちする場合には(自己完結を前提として)コスト5以下を捨てて単体を対象とするコスト5以下コスト火力を放つのでは除去の質が物足りないということ。
コスト4の軽さから、3〜4ターン目に実質コスト5以下割り振りコスト火力→コスト5へのジャンプアップ踏み倒しが使えた《突撃インタビュー》と、コスト6の都合で4〜6ターン目に使う単体コスト火力→コスト5踏み倒し(ただし合計値ではコスト10踏み倒し)、似たようなことができたとしても価値は等価ではない。
一般的にはコスト6の除去呪文を撃つなら確定除去クラスが当然なところがあるが、リアニメイトを見越して中型以下のカードを捨てていたのでは確定除去には到底及ばない除去しか使えない。
ゆえに事前の墓地肥やしは無くてもほとんど困らなかった《アリスの突撃インタビュー》と同じ感覚では使わず、唱える前からマナと墓地にコスト5以下のタマシードとデモニオを充実させておいて、捨てるカードはコスト6以上の大型カードを選ぶといった工夫がベターだろう。
ただし、相手がコスト5以下の打点でブレイクしたカウンターにS・トリガーで唱えるときにはこの限りではない。
視点を逆転させて、コスト6の踏み倒し呪文として考える場合、《ブレイン・スラッシュ》はコスト8以下1体踏み倒しを鑑みると、タマシードとデモニオを両方踏み倒さないとコストパフォーマンスで割に合わないのではという懸念もある。
普通の認識では試合への貢献度は「コスト8クリーチャー1体>コスト5デモニオ・クリーチャー+コスト5タマシード」となることが多いと思われるため、《生命と大地と轟破の決断》や《究極の魔誕》などと同じく、1アクションで2枚のコンボパーツを盤面に揃えることができることに由来するシナジーは意識したい。