【赤青“轟轟轟”ブランド】 [編集]概要 [編集]【“轟轟轟”ブランド】に水を入れた型。水の激しい手札消費手段、手札交換、優秀なS・トリガーを活かしたアーキタイプ。《泡の魔神・アワンデス》が登場したDMEX-03期から草の根で組まれるようになった、【“轟轟轟”ブランド】系統の中でも比較的なマイナーな型。
主要カード [編集]
火の候補カード [編集]
水の候補カード [編集]
このデッキの回し方 [編集]理想的な流れは《神出鬼没 ピットデル》の代替コストで手札を消費してすぐさま《“轟轟轟”ブランド》のマスターG・G・Gを発動するケース。そのまま今引きで《グレイト“S-駆”》か《ミサイル“J-飛”》を引き込めば2ターンキルも可能。 焦らずに《ブレイン・ストーム》で山札操作をすることで《“轟轟轟”ブランド》が2体並ぶ状況を作ったり、《泡の魔神・アワンデス》をG・ゼロで出して相手の盤面を処理したりするプランもある。 4マナ貯めて《ドンドン吸い込むナウ》でサーチとバウンスを行ってから動き始めるケースもあり、最悪《大船長 オクトパスカル》を素出ししてビートダウンすることも。 長所・短所 [編集]手札消費の激しさは【赤黒“轟轟轟”ブランド】を上回り、相手のブレイクを受けてもなおいとも簡単にG・G・Gを達成できる。そのため、不本意な形で増えた手札を逆用する《“罰怒”ブランド》をそもそも必要としない。 サーチが豊富であるためキーカードの補充、特定カードの連打など、対応力は高め。 しかしロック力は【赤白“轟轟轟”ブランド】に比べて低めで、ウィニーの軽さも同様に【赤白“轟轟轟”ブランド】には及ばない。素出し、手打ちプランを取るとなると若干鈍重になりがち。一見するとサブプランとして優秀な《金属器の精獣 カーリ・ガネージャー》は多色であり序盤にマナに置くとワンテンポ遅れるので使われない。 《異端流し オニカマス》を処理できないままゲームにならずに困り果てるデッキタイプも少なくないので、《異端流し オニカマス》が刺さるかどうかでゲームの行方が大きく変わっていく。言い換えると、【デ・スザーク】、【サッヴァーク】、【“轟轟轟”ブランド】系統など《異端流し オニカマス》が腐るデッキタイプが多いからこそ、双極篇環境では目立たないアーキタイプに甘んじている。 参考 [編集]タグ:
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