【NEXミラダンテ】 [編集]《ボルシャック・NEX》の能力で《凰翔竜機バルキリー・ルピア》をリクルートし、更に《時の法皇 ミラダンテXII》をサーチして即革命チェンジ。そのままファイナル革命で制圧する【ボルシャック・NEX】の派生デッキ。
主要カード [編集]
《時の法皇 ミラダンテXII》以外の革命チェンジ先 [編集]
《時の法皇 ミラダンテXII》の能力で唱える呪文候補 [編集]
その他候補カード [編集]
超次元ゾーン候補 [編集]
このデッキの使い方 [編集]《コッコ・ルピア》や《スクランブル・チェンジ》を駆使して4ターン目に《ボルシャック・NEX》または《メガ・マナロック・ドラゴン》を召喚する事が第一目標。 その他 [編集]デッキの特性上脇を固めるカードは、切札 勝舞の切り札ながらこれまで環境に縁のなかった《ボルシャック・NEX》を始め、インフレの波に飲まれかけていた《コッコ・ルピア》、目立った活躍もなく絶版中だった《凰翔竜機バルキリー・ルピア》、かつて一世を風靡した《時空の雷龍チャクラ》など懐かしの顔ぶればかり。当時登場したばかりの《時の法皇 ミラダンテXII》を軸に新旧のカードが融和して見事結果を残したこのデッキは、ある意味勝太編の最終章である革命ファイナルに相応しいデッキとも言える。 ただ、デッキ開発者がデュエル・マスターズ グランプリ-3rd終了後にデッキパーツについて「弱いからとっとと売った方がいい」と語っていたように全盛期は短く、DMR-23期には環境の主流から外れていた。あくまで初見殺し性能が高かったからこそデュエル・マスターズ グランプリ-3rdで実績を残したのであって、デッキパワーは【ドギラゴン剣】に劣るという根本的な問題があった。 2018年10月には《メンデルスゾーン》以外をすべてドラゴンで固め、特にドラゴン・クリーチャー面を持つツインパクトの特性を活かして《メンデルスゾーン》に特化した型がチャンピオンシップ3位入賞を果たしており、1つの主流の型になった。 2019年3月1日に本体の《時の法皇 ミラダンテXII》が殿堂入り。ただ、元々《凰翔竜機バルキリー・ルピア》でサーチできるため、《時の法皇 ミラダンテXII》系統のデッキとしては傷が浅い方である。 2020年1月1日に《音精 ラフルル》がプレミアム殿堂。呪文封じは不自由になった。だが同時に《超次元ドラヴィタ・ホール》が殿堂解除されたため、サイキック・クリーチャー型のカードプールは広まることとなった。 DMSD-17、DMEX-15が発売されると、《コッコ・ルピア GS》と《ボルシャック・NEX/スーパー・スパーク》の登場により《ボルシャック・NEX》を8枚体制に、《コッコ・ルピア》を《チャラ・ルピア》と合わせ最大12枚体制にできるようになり、大幅な強化を受ける。 DM22-RP1では、新たなルピアである《アニー・ルピア》が登場。ビートダウン性能が高まった。 2023年3月20日、《スクランブル・チェンジ》が殿堂解除。これにより、《コッコ・ルピア》を始めとする4ターン目《NEX》着地手段が最大16枚まで搭載できるようになった。継続的な軽減ができない一方で火力で早々と退場させられがちな《コッコ》の弱点を補える上、《メガ・マナロック・ドラゴン》などスピードアタッカーの恩恵を受けられるサブフィニッシャーにはこちらの方が相性が良い。 DM23-BD4・DM23-BD5・DM23-BD6・DM23-BD7期最終週末には《若き日の族長 ヘンザ》や《シンカゲリュウ・柳生・ドラゴン》、《無限龍ファタル・スパイラル》などを使ったループ型がアドバンスのチャンピオンシップで準優勝。 参考 [編集]タグ:
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