《ボルメテウス・レッド・ドラグーン》 [編集]
2006年11月に発売された「EXギャラクシー・テルセット」の付属カードとして登場した火のティラノ・ドレイク。第3の「ボルメテウス」。 要はティラノ・ドレイクになった《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》であり、あちらよりもマナコストが1増えてパワーが9000に上がった。 シールド焼却能力はそのままに、パワーが9000になった事で破壊されにくくなった。例えば《偽りの名 ゾルゲ》、《永遠のリュウセイ・カイザー》、《偽りの名 バザガジー・ラゴン》などにバトルで勝てるようになっている。 この点は非常に大きく、安全にとどめを刺す事を優先するコントロールデッキでは、《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》よりもこちらの方が優先される事が多かった。このカードが登場した不死鳥編当時は《母なる大地》や《バジュラズ・ソウル》が4枚使えたため、それらのデッキのフィニッシャーを務めることがしばしばあった。自然の入らないデッキでも長期戦を得意とする【除去コントロール】ならば8マナを支払うのは難しくなかった。 反面、単純に重くなったことで出せるのが1ターン遅れたり、《インフェルノ・サイン》の対象外になるなど、ネックとなる部分もある。
関連カード [編集]フレーバーテキスト [編集]
収録セット [編集]デュエル・マスターズ [編集]
デュエル・マスターズ プレイス [編集]参考 [編集]タグ:
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