【赤零富士山首魁ジョラゴン】 [編集]

概要 [編集]

DM26-RP3で登場した《Dr.富士山ッピング》と《ジョット・首魁・ジョラゴン》の効果によってジョーカーズのcipを使いまわして大量展開するチェイン・コンボデッキ。
《最終兵ッキー》を使用するループ型と、シンプルにクリーチャー数で圧殺するワンショット型に大別される。
赤零に《富士山ッピング》と《首魁・ジョラゴン》をタッチした構築が主流。
SNS等では【赤零ジョーカーズ】や【ジョラゴンループ】等と呼ばれることが多いが、当記事では既存の【ジョーカーズ】との区別のためこの呼称を用いる。

Dr.富士山ッピング SR 水文明[ジョーカーズ] (5)
クリーチャー:ジョーカーズ 6000
自分のターンの終わりに、このクリーチャーが自分の手札にあれば、自分のジョーカーズ・クリーチャーをコストの合計が7以上になるように好きな数手札に戻してもよい。そうしたら、このクリーチャーを出す。
ブロッカー
ジャストダイバー
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からジョーカーズ・カードを好きな数手札に加え、残りを好きな順序で山札の下に置く。
各ターンに1度、自分の他のジョーカーズが離れた時、それの出た時にトリガーする能力を1つ使ってもよい。
ジョット・首魁・ジョラゴン SR 光文明[ジョーカーズ] (7)
NEOクリーチャー:マスター・ドラゴン/ジョーカーズ 11500
NEO進化クリーチャーとして召喚するなら、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。
NEO進化:ジョーカーズまたはレクスターズの、クリーチャー1体の上に置いてもよい。
W・ブレイカー
このクリーチャーが出た時または攻撃する時、次の中から1回選ぶ。
▶コスト5以下のジョーカーズを1つ、自分の手札から出す。
▶Jビッグ1する。(自分の他のジョーカーズの、Jビッグ1以外の、出た時にトリガーする能力を1つ使う)

主要カード [編集]

候補カード [編集]

カード名役割
《最終兵ッキー》クリーチャーを1体山札の下に送った後、その持ち主は1ドローしてそれ以下を1体踏み倒せる
ジョーカーズをバトルゾーンから離しつつ山札への循環を担い、ループ型にする場合は必須
《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》シールド焼却+除去+ハンデスのcip持ちで、ループさせることで安全にフィニッシュできる
多色カードはほぼないため連撃やキリフダッシュは腐るが、単純に耐性持ち即時打点としても優秀
《燃えるデット・ソード》除去+ランデス+ハンデス+ドローのcip持ち
《モウジャキ》と比べてS・トリガーのリスクは残るが、ループ前段階のチェイン・コンボのリソースを稼げる
《ジョジョジョ・ジョーカーズ》デッキ圧縮できる1コストサーチ
《キング・ザ・スロットン》《キング・ザ・スロットン7/7777777》の5枚目
《勝熱と弾丸と自由の決断》G・ゼロを持つ強力なメタ除去カード
離れない耐性に対しても無視によって対応できる
《ベイビーポンの助》マナ枚数超過メタ、ミラーに有効な数少ない対策
《銃車逆夢 ザ・マグニー/ジョリー・ザ・スクラッパー》呪文面でエレメント指定メタ除去できる赤単色
《ケツカッちん》G城への対抗手段
前者は即効性が高く、後者は初動としても使える
《王道ダチ キャンベロ》
《アイアン・マンハッタン》相手にロックを掛けながら一気にシールドをブレイクでき、ワンショット型で重用される

このデッキの回し方 [編集]

《“↑↑”ブランド》か《ジョギメラゴン&メラビート 〜Jの焔舞〜》を召喚。
手札が整っていなければこれらを戻しながら《Dr.富士山ッピング》を出してリソース補充しながらエンド、整っていれば革命チェンジで《ジョギラゴン&ジョニー 〜Jの旅路〜》を出してチェイン・コンボを開始する。
《メラベンチャー・ザ・ジョニー》や《キング・ザ・スロットン7》からジョーカーズを展開し、これらや《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》等のcipを《Dr.富士山ッピング》と《ジョット・首魁・ジョラゴン》で何度も使用して盤面を大量に並べつつ相手のシールドやリソースを奪って勝利する。

+  ループ手順(一例)

長所 [編集]

3キルが存在し、相手の踏み倒しメタが間に合わない速度で轢くことが可能。

相手のメタによっては除去以外にも《Dr.富士山ッピング》でお茶を濁す対応をでき、ある程度ゲームを後ろに伸ばしやすい。
最悪リソースゲームに持ち込めるため、革命チェンジの天敵である《我竜塔第七層 ハッスル・キャッスル》や《空間型無限収納ストラトバッグ》に耐性がある。
またコストが7以上になるならば無制限にジョーカーズを戻しつつジャストダイバーが出るため、マッハファイターを無力化できる。

サーチが豊富であり《富士山ッピング》のようなキーカードはもちろん、1枚積みのカードにもアクセスしやすい。

即時打点生成に長けるためループ型においてもワンショットの択が取りやすく、見切り発車性能と盾落ち耐性が高い。
チェインの過程で《勝敵逆夢王 モウジャキンガ》や《燃えるデット・ソード》のcipを複数回使えるだけでも、S・トリガーを重視しないデッキは凡そ制圧できる。

短所 [編集]

【ジョーカーズ】共通だが、基本的にジョーカーズ以外のカードを採用できない。
更に再現性を上げるためには固定枠が多く、構築の柔軟性がかなり低い。
踏み倒しメタはほぼ入れられず、ミラーは先に走ったもの勝ちになりがち。

マナが伸びずクリーチャーのコストが高めであるため、《我竜塔第三層 超鯱城》の突破が困難。
上記の柔軟性の低さから対策カードの搭載は特定の枠を犠牲にする必要がある。

《流星のガイアッシュ・カイザー》を回避する方法もが基本的に使われる前に勝ち切るか、《モウジャキ》などでうまくハンデスするしかない。
手札を整えるための《富士山ッピング》での準備段階でも当たってしまうため、時には割り切るしかないことも。

処理上の注意点 [編集]

《メラベンチャー・ザ・ジョニー》で出したジョーカーズは、ターン終了時の遅延誘発型能力で1回の能力から出た2体が同時に山下へ帰る。
山札の下に置く並び順固定に大きく影響し、また《富士山ッピング》は同時に離れたクリーチャーのcipを再利用ができない。
デッキの性質上多くのジョーカーズを踏み倒すため混ざりやすく、《メラベンチャー》能力Aで出した《富士山ッピング》の上に《メラベンチャー》能力Bで《ジョット・首魁・ジョラゴン》を進化させるなど、複数の能力を受けて更にややこしくなる可能性も高い。
ターン終了時が来る前に勝ってしまえば問題ないものの、特にワンショット型はいくらクリーチャーを並べても全タップや《終止の時計 ザ・ミュート》等で止まる可能性はあるため、必ず記憶しておき間違えないようにしたい。
《キング・ザ・スロットン》系からの踏み倒しとの混同も注意。特に無印《スロットン》は他と異なり即時打点にならない。

環境において [編集]

デッキ成立の影響で、《王道ダチ キャンベロ》が1枚積みのドローループパーツとして発掘されている。
若干重いが《闘帝合体 サンダイテイオー》をマナ回収として2枚程度挿した型、やはり若干重いが《ケツカッちん》を無限ブレイク兼シールド回収に1枚積みした型、クリーチャー側も腐りにくいということで《メモッタルド・デカスギオ/メモメモ・ジョーカーズ》をサーチ基盤に組み込んだ型も早々に成立している。
結局時間切れに陥りづらい《アイアン・マンハッタン》雑殴り型も強力。

9月第3平日から第3終末までのオリジナル集計では、【赤零ジョーカーズ】括りで入賞数4位(母数340件中23件、6.8%、内訳は赤零タッチ白青20件、赤緑零タッチ白青2件、赤白零タッチ青1件)。

早速シルバーウィーク中の週末明けに赤零タッチ白青型が、136チーム参加のオリジナルチャンピオンシップ(3人1チーム戦)準優勝構築に2面入っていた。その他、3位と4位に2面ずつ入っていた。
同じくシルバーウィーク中で今度は祝日最終日だが、オリジナルの286チーム参加のチャンピオンシップを、《ベイビーポンの助》をワンショット失敗時の保険として2枚積みした型を1面使ったチームが優勝。
オリジナルにもかかわらず、追加ターン製造機として《トンカチ・シュモック》が発掘されてもいる(64人参加、4位入賞)。

9月4週のオリジナルCS集計では、《ジョット・首魁・ジョラゴン》型【赤零ジョーカーズ】が【赤零ジョーカーズ】括りで入賞率1位(17.8%)を記録。
【ゴルギーオージャー】が7位(5.5%)に落ち込んでいることからもその影響力が分かるだろう。

サンプルレシピ [編集]

ループ型の一例

参考 [編集]