《
|
昇カオスマントラ SR 光文明 (2) |
クリーチャー:メカ・デル・ステラ/シノビ/フュージョナー 2500 |
エスケープ(このクリーチャーが破壊される時、墓地に置くかわりに自分のシールドを1つ手札に加えてもよい。ただし、その「S・トリガー」は使えない) |
超魂X(これがクリーチャーの下にあれば、そのクリーチャーにも以下の能力を与える) |
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャー以下のコストのクリーチャーを1体、自分の手札から出してもよい。 |
DM25-RP1で登場した光のメカ・デル・ステラ/シノビ/フュージョナー。
エスケープを持ち、超魂Xではアタックトリガーで自身のコスト以下のクリーチャー1体を手札から踏み倒す。
これ単体ではコスト2以下のウィニーしか踏み倒せないものの、3ターン目時点では《葉鳴妖精ハキリ》から若干出力を下げた程度の面展開ができ、決して侮れるレベルではない。
また、同一オブジェクトで名目コストを上げてしまえばアクセスできるコストを伸ばすことができ、超魂Xによりそれを推奨するデザインとなっている。
エスケープを所持しているため進化させるまでの間に除去されづらい点も強み。
登場〜DM25-RP2の間は進化先に恵まれなかった関係上活躍はあまりなく、極稀に【青単ハイパーエナジー】や《PERFE910-御代紅海》を軸にしたデッキに採用される程度だった。
しかし、DM25-EX1で【青単サイバー・メクレイド】が登場すると、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》の手札進化GVで進化元として仕込み、《スターフォージ》自身や《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》を踏み倒せるループパーツとして活用されるようになった。