【サイバー青単】 [編集]
1. 種族にサイバーを持つクリーチャーを主力にした【青単速攻】。神化編環境とエピソード2環境で活躍したデッキ。ページ前半部で解説。
2. DM25-EX1で成立した《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》を主軸とするデッキ。【青単サイバー・メクレイド】とも。このページの下部にて解説する。
エンペラー・ティナ C 水文明 (1) |
進化クリーチャー:サイバーロード/オリジン 4000 |
ブロッカー |
進化−自分の「サイバー」と種族にあるクリーチャーまたはオリジン1体の上に置く。 |
パラダイス・アロマ C 水文明 (3) |
クリーチャー:サイバー・ウイルス 2000 |
G・ゼロ:バトルゾーンにサイバーロードがあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。 |
主力種族はサイバーロードとサイバー・ウイルス。
神化編ではサイバー種族から進化する有能な軽量進化クリーチャーである《エンペラー・ティナ》、《エンペラー・ヒミコ》、《アストラル・ラッシュ》、《エンペラー・マリベル》が登場しており進化速攻のしやすいこれら進化クリーチャーを主力として戦っていた。
また、エピソード2で登場した《エンペラー・ベーシックーン》と《トロン》を搭載したタイプも存在した。
進化速攻のしやすいこれら進化クリーチャーを主力とする。
また、エピソード2で登場した《エンペラー・ベーシックーン》と《トロン》を搭載したタイプも存在する。
サイバーロードの候補 [編集]
サイバー・ウイルスの候補 [編集]
サイバー・クラスターの候補 [編集]
進化の候補 [編集]
サイバー・ウイルス進化 [編集]
サイバーロード進化 [編集]
サイバー進化 [編集]
水のクリーチャー進化 [編集]
ツインパクトの候補 [編集]
サイバー以外の種族 [編集]
その他 [編集]
基本的な戦法 [編集]
《海底鬼面城》をはじめとしたドローソースで手札を確保しながら進化速攻を繰り返す。速攻の中ではやや遅く、中速に分類されることもあるが、手札補充が可能な分粘り強く戦うことができる。青単で組まれることから《ストリーミング・シェイパー》も使用可能。
進化元は《マリン・フラワー》《トロン》《エメラル》《チェレンコ》《電磁封魔ロッキオ》《電磁王機ピッコリ・コイルンガー》《電磁封魔ルチアーノ》《パラダイス・アロマ》等を基本とする。
20枚以上投入できる2コスト以下のサイバーロードからアロマを出すことにより、殴り手の数で大きくリードすることができる。《エンペラー・ティナ》に進化させ、たった1コストでの疑似スピードアタッカーにするなど、フレキシブルなビートダウンが可能。
と、これらの戦術が強力であったのはエピソード2環境までであり、【サイバー青単】のパワー、打点、展開力では革命編環境以降の真剣勝負ではほぼ通用しない。
その他 [編集]
【サイバー青単】の変遷 [編集]
極神編で《エンペラー・マルコ》が登場すると、青単で組まれた【マルコビート】が組まれる。だが、青赤緑で組まれたタイプの方が安定性が高く、次第に取って代わられていった。
DM-30で軽量サイバーロードの《チェレンコ》や《海底鬼面城》が登場すると、【青単マルコ】におけるサイバーロードの比率が高くなっていく。この頃から《パラダイス・アロマ》が投入され始め、後の【サイバー青単】に近づく。それでも、3色以上使った【マルコビート】より速攻性では勝っていたものの、単色故のカードプールの少なさから、やはりメタゲームでの活躍はあちらに軍配が揚がっていた。
主な活躍の場は神化編である。
DM-32で《電磁封魔ロッキオ》《電磁王機ピッコリ・コイルンガー》などの進化元、《エンペラー・ティナ》や《アストラル・ラッシュ》などの進化クリーチャーが登場したことで成立。
基本セットから闘魂編の環境で名をはせた《アストラル・リーフ》を組みこんだ新たな青単として台頭を始める。《パラダイス・アロマ》のG・ゼロと《海底鬼面城》でのドローを武器に神化編環境で頭角を現し、【黒緑速攻】と並ぶ速攻デッキとして活躍した。安定して4ターンキルが実現できる【速攻】は当時としては画期的であった。
DM-34では《エンペラー・マリベル》と《電磁封魔ルチアーノ》が登場し、更に強化された。
神化編環境で暴れたこのデッキタイプだったが、2010年5月15日で主要なパーツであった《スパイラル・ゲート》と《パラダイス・アロマ》が殿堂入りとなり、弱体化する。
覚醒編では《アクア・ジェスタールーペ》を獲得し、そちらを使ったタイプも見られたが、エピソード1までの間このデッキタイプの強化はなされなかった。
エピソード2に入ると他の種族に混じってサイバーロードもプッシュされ、進化クリーチャーの《エンペラー・ベーシックーン》と進化元に便利な《トロン》が登場し、新たな型が生まれた。
ただし、《エンペラー・ベーシックーン》は全てのサイバーから進化できるわけではないため、サイバー・ウイルスからしか進化できない《アストラル・リーフ》との兼ね合いが課題となっている。
エピソード3以降公式によるプッシュらしいプッシュも無くなり、ドラゴン・サーガになると同じコストでパワーと打点の高い進化クリーチャーに恵まれた【リキッド・ピープル】の後塵を拝するようになった。
十王篇ではメインエンジンの《海底鬼面城》を殿堂入りで失った。
サイバーやサイバー・ウイルスはこれからの展開には脅威にならないと判断されたのか、双極篇終期に《アストラル・リーフ》が、王来MAX終期に《パラダイス・アロマ》が殿堂解除された。
王道篇にてコスト踏み倒しメタの《カクラリコ》を獲得。
王道Wでは《~鉄装の氷騎士~》を獲得。
そして、番外編となるDM25-EX1にて多くの新規・転生カードを獲得したことにより、メクレイドを軸とした【青単サイバー・メクレイド】が成立。
今後のサイバーは【青単サイバー・メクレイド】が引っ張っていくことになるだろう。
【青単サイバー・メクレイド】 [編集] [編集]
DM25-EX1にて多数の新規カードを獲得したことで成立した【サイバー青単】の派生デッキ。
黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン- SPR 水文明 (5) |
NEOクリーチャー:サイバー・コマンド 8000 |
NEO進化:水のクリーチャー1体の上に置いてもよい。 |
W・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、これが進化クリーチャーなら、サイバー・メクレイド8する。そうでなければ、サイバー・メクレイド5する。 |
各ターンに一度、自分の他のサイバー・クリーチャーが出た時、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 |
愛銀河マーキュリー・スターフォージ VR 水文明 (5) |
クリーチャー:サイバー・コマンド/フェニックス 15000 |
自分のマナゾーンにあるカードとエレメントが、合計5つ以上、種族にサイバーまたはフェニックスを持っていれば、このクリーチャーをコストを[水(3)]支払って召喚してもよい。 |
手札進化GV:クリーチャーを3体自分の手札から選び、このクリーチャーをその上に重ねつつ出す。 |
ジャストダイバー |
T・ブレイカー |
メテオバーン:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを1枚墓地に置いてもよい。そうしたら、カードを2枚まで引き、相手のエレメントを2つまで選んで持ち主の手札に戻す。 |
《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》などのメクレイドを用いて展開し、最終的にはループを目指すデッキ。
【青単サイバー】に類するループデッキには大きく分けて《超電磁トワイライトΣ》型と、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》型が存在するが、ここでは《スターフォージ》型のみを取り扱う。
《トワイライトΣ》型は、【トワイライトΣ】を参照。
主要カード [編集]
フィニッシャー [編集]
候補カード(サイバー) [編集]
候補カード(非サイバー/非エレメント) [編集]
回し方 [編集]
序盤は《アストラルの海幻》や《アストラル・ハート》などの軽量ドローソースで手札をかき集める。
狙えるならば2ターン目に出したエレメントを種に《マクスハト》を用いて早期展開を狙う。
中盤からは必要に応じて、《パクリオ》や《シュトラ》、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》などでコントロールしてリソース確保の時間を稼ぐ、メクレイドを連発してキーカードを探し出す、などによって必要なカードを手札に加えていく。
最終的に、各々の方法でループを行い、勝利する。
ループに入れなくとも《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》・《パクリオ》を始めとするコントロール手段が強力なため、ひたすら地上戦を行い打点を溜めてからワンショットするプラン、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》のジャストダイバーとT・ブレイカーとメテオバーンによる2バウンスを活かして雑にビートダウンするプラン、《アダムスキー》型なら《スターフォージ》と《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》の上に《S級宇宙 アダムスキー》をS級侵略[宇宙]させ《スターフォージ》のジャストダイバーを引き継ぎしたサイバー・コマンド軍団で2~3ターンかけてライブラリアウトさせるプラン等フィニッシュ手段は多岐に渡る。
ループ内容 [編集]
- ①コスト5以下のサイバー・クリーチャーを出すコンボ
+
| | ... | - 3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》を出す。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aのアタックトリガーを解決し、《スターフォージ》を進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》を出す。
- 《カオスマントラ》bのアタックトリガーを解決し、「目的のクリーチャー」を出す。必要ならここで《ミミ&トワイライトMk.3》のメクレイドも行う。
- 他のサイバーが出たので《ミミ&トワイライトMk.3》のバウンス能力が発動、《ミミ&トワイライトMk.3》を進化元の《スターフォージ》ごとバウンス。
- 《カオスマントラ》cのアタックトリガーを解決し、《カオスマントラ》3枚を進化元とする《スターフォージ》を出す。
|
- ②《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》へ進化できるクリーチャーを手札に回収するコンボ
+
| | ... | バトルゾーンには回収したい《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》へ進化できるクリーチャー(以下「目的のクリーチャー」)が出ていることを前提とする。
- 3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》を出す。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》a,bのアタックトリガーを解決し、《スターフォージ》を進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》Aを、「目的のクリーチャー」を進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》Bを出す。この時、《ミミ&トワイライトMk.3》はA→Bの順に出さないと後述の「煩雑な処理」が必須になってしまう[1]。
- 他のサイバーが出たので《ミミ&トワイライトMk.3》Aのバウンス能力が発動、《ミミ&トワイライトMk.3》A自身をバウンス。ここで《ミミ&トワイライトMk.3》Bをバウンスしてしまうと処理が煩雑になるため注意[2]。
- 《カオスマントラ》cのアタックトリガーを解決し、《カオスマントラ》3枚を進化元とする《スターフォージ》を出す。
- 他のサイバーが出たので《ミミ&トワイライトMk.3》Bのバウンス能力が発動、《ミミ&トワイライトMk.3》B自身をバウンス。
- 初期盤面に戻る。
|
これにより、手札にあるコスト5以下のサイバー・クリーチャーを好きな数踏み倒したり、盤面のクリーチャーを好きな数手札に戻すことが可能になる。
フィニッシュループ
- Ⅲ.山札の上に《サイバー・N・ワールド》を仕込む
+
| | ... | - 初期盤面から開始。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aのアタックトリガーを解決し、《スターフォージ》を進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》Aを出し、cipのメクレイドでは何も出さないで終わる。
- 《カオスマントラ》bのアタックトリガーを解決し、《アストラル・ハート》をNEOクリーチャーとして出し、cipで《サイバー・N・ワールド》と適当なカード2枚を山札の上に仕込む。
- 他のサイバーが出たので《ミミ&トワイライトMk.3》のバウンス能力が発動、《ミミ&トワイライトMk.3》を進化元の《スターフォージ》ごとバウンス。
- 《カオスマントラ》cのアタックトリガーを解決し、《カオスマントラ》3枚を進化元とする《スターフォージ》を出す。
- 初期盤面に戻る。
|
- Ⅴ.《アイドル・ハート》、《パクリオ》、《サイバー・N・ワールド》を対象に②のコンボを繰り返し、コンボパーツを手札に全て回収
- こうするとⅤ.の終了時には相手の手札か5枚になった(≒相手の山札が5枚削れた)事を除き最初の状態に戻っているので、Ⅰ.〜Ⅴ.を繰り返して相手をライブラリアウトさせる。
- 処理の長さから一見複雑に見えるが、Ⅲ,Ⅳを除いて上記の①のコンボと②のコンボを組み合わせているだけなのでやっている事としては割と単純。ただし処理が連続する事や、ⅢやⅣでの処理のタイミング等失敗する可能性はあるので練習などで手順を把握しておこう。
- コスト5以下のクリーチャーのcipを無限に使うループ
手札に3枚の《昇カオスマントラ》と《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》が3枚ずつ(《ミミ&トワイライトMK.3》3枚に関しては《ミミ&トワイライトMk.3》2枚と《マクスハト》1枚でも代用可)、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》とcipを使うクリーチャー(以下「目的のクリーチャー」と記述)が1枚ずつ必要。
- 《ミミ&トワイライトMK.3》3枚の場合
+
| | ... | 初期盤面は3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》と呼称)がバトルゾーンに出ていて攻撃できる状態とする。
- ①のコンボを用いて「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果未使用の《ミミ&トワイライトMK.3》aを出す。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aの効果で「目的のクリーチャー」を出す。
- 《カオスマントラ》bの効果で《ミミ&トワイライトMK.3》bをNEOクリーチャー状態で出す。《ミミ&トワイライトMK.3》aの「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》c効果で《スターフォージ》を出す。《ミミ&トワイライトMk.3》bの効果で《ミミ&トワイライトMk.3》a,bのどちらかをバウンス。
- ②のコンボで残った《ミミ&トワイライトMk.3》を回収。
- ①のコンボで再度「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果未使用の《ミミ&トワイライトMK.3》aを出す。
- ②のコンボで《ミミ&トワイライトMK.3》aを手札に回収するとき、《スターフォージ》の上に進化した《ミミ&トワイライトMk.3》bが出たことで《ミミ&トワイライトMk.3》aの効果が誘発するので「目的のクリーチャー」をバウンス。
- 初期盤面に戻る。
|
- 《ミミ&トワイライトMK.3》2枚、《マクスハト》1枚の場合
+
| | ... | 初期盤面は3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》と呼称)がバトルゾーンに出ていて攻撃できる状態とする。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aの効果で「目的のクリーチャー」を出す。
- 《カオスマントラ》bの効果で《マクスハト》を出し、《マクスハト》効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》c効果で《スターフォージ》を出す。
- ②のコンボで《マクスハト》を回収。
- ①のコンボで《マクスハト》を出し「目的のクリーチャー」をバウンス、②のコンボで再度《マクスハト》を回収。
- 初期盤面に戻る。
|
- パターンB
+
| | ... | 手札に3枚の《昇カオスマントラ》、2枚の《マクスハト》、1枚の《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》・《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》・《S級宇宙 アダムスキー》がそれぞれ手札にあり、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》を出すことが出来る。
(メクレイド・メテオバーン共にループには関係ないので表記を割愛)
- 3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》(今後《スターフォージ》は原則《カオスマントラ》3枚を進化元にした状態)を出す。
- 《スターフォージ》で攻撃、《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aのアタックトリガーを解決し、《マクスハト》Aを出す。
- 《カオスマントラ》bのアタックトリガーで《マクスハト》Aを進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》を出す。
- 《マクスハト》Aのcipを解決し、《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》cのアタックトリガーで再び《スターフォージ》を出す。この、《マクスハト》を進化元にした《ミミ&トワイライトMk.3》と《カオスマントラ》3枚を進化元にした《スターフォージ》1体がバトルゾーンにいる状態かつ手札に《マクスハト》と《アダムスキー》が1枚ずつある状態を初期盤面とする。
- 《ミミ&トワイライトMk.3》で攻撃時に《アダムスキー》に侵略、相手の山札を削る。
- 《スターフォージ》で攻撃。この際、必ず先に《アダムスキー》への侵略を済ませる事。《カオスマントラ》のアタックトリガーが3回待機。まず《カオスマントラ》aの能力で《マクスハト》Bを出す。
- この時、《マクスハト》Bのcipと、《ミミ&トワイライトMk.3》の「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果が待機している為、両者を解決し《スターフォージ》を進化元にした《アダムスキー》と《マクスハト》Aを進化元にした《ミミ&トワイライトMk.3》をバウンス。
- 《カオスマントラ》b,cのアタックトリガーで《スターフォージ》と《マクスハト》Bを進化元に《ミミ&トワイライトMk.3》出す。
これにより、初期盤面に戻る。
Aのループと比較すると要求値がかなり下がっているのが特徴。
|
- 任意のコスト4以下クリーチャーを即時打点として扱うコンボ
- 《ミミ&トワイライトMK.3》3枚の場合
+
| | ... | 初期盤面は3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》Aと呼称)がバトルゾーンに出ていて攻撃できる状態とする。
- ①のコンボを用いて「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果未使用の《ミミ&トワイライトMK.3》aを出し、《カオスマントラ》2枚と適当なコスト4以下の[クリーチャー(以下「目的のクリーチャー」と呼称)を進化元にした《スターフォージ》(《スターフォージ》Bと呼称)を出す。
- 《スターフォージ》Bで攻撃、メテオバーンと《カオスマントラ》のアタックトリガーが2回待機。まずメテオバーンで目的のクリーチャーを墓地に落とし、次に《カオスマントラ》aの効果で《ミミ&トワイライトMK.3》bをNEOクリーチャー状態で出す。《ミミ&トワイライトMK.3》aの「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》b効果で《スターフォージ》Aを出す。《ミミ&トワイライトMk.3》bの効果で《ミミ&トワイライトMk.3》a,bのどちらかをバウンス。
- ②のコンボで残った《ミミ&トワイライトMk.3》を回収。
- ①のコンボで再度「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果未使用の《ミミ&トワイライトMK.3》aを出し、《魔弾の名》1枚と《カオスマントラ》2枚を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》Cと呼称)を出す。
- 《スターフォージ》Cで攻撃、《魔弾の名》効果1回と《カオスマントラ》効果2回が待機。まず《魔弾の名》の効果で目的のクリーチャーをリアニメイト。目的のクリーチャーは今疑似アビスラッシュ効果を付与されている。
- 次に《カオスマントラ》aの効果で《ミミ&トワイライトMK.3》bをNEOクリーチャー状態で出す。《ミミ&トワイライトMK.3》aの「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》b効果で《スターフォージ》Aを出す。《ミミ&トワイライトMk.3》bの効果で《ミミ&トワイライトMk.3》a,bのどちらかをバウンス。
- ②のコンボで残った《ミミ&トワイライトMk.3》を回収。
- 初期盤面に戻る。
|
- 《ミミ&トワイライトMK.3》2枚、《マクスハト》1枚の場合
+
| | ... | 初期盤面は3枚の《カオスマントラ》を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》Aと呼称)がバトルゾーンに出ていて攻撃できる状態とする。
- ①のコンボで《ミミ&トワイライトMk.3》を出し、《カオスマントラ》2枚とコスト4以下のクリーチャー(以下「目的のクリーチャー」と呼称)を進化元にした《スターフォージ》(《スターフォージ》Bと呼称)を出す。《ミミ&トワイライトMk.3》の「他のサイバー・クリーチャーが出た時」効果で《ミミ&トワイライトMk.3》自身をバウンス。
- 《スターフォージ》B攻撃、メテオバーンと《カオスマントラ》のアタックトリガーが2回待機。まずメテオバーンで目的のクリーチャーを墓地に落とし、次に《カオスマントラ》aの効果で《マクスハト》を出し、《マクスハト》効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》b効果で《スターフォージ》Aを出す。
- ②のコンボで《マクスハト》を回収、《魔弾の名》1枚と《カオスマントラ》2枚を進化元にした《スターフォージ》(以下《スターフォージ》Cと呼称)を出す。
- 《スターフォージ》Cで攻撃、《魔弾の名》効果1回と《カオスマントラ》効果2回が待機。まず《魔弾の名》の効果で目的のクリーチャーをリアニメイト。目的のクリーチャーは今疑似アビスラッシュ効果を付与されているのでターンの終わりに山札の下送りとなる。
- 次に《カオスマントラ》aの効果で《マクスハト》を出し、《マクスハト》効果で《スターフォージ》をバウンス。
- 《カオスマントラ》b効果で《スターフォージ》Aを出す。
- ②のコンボで《マクスハト》を回収。
初期盤面に戻る。
|
これと上の「コスト5以下のクリーチャーのcipを無限に使うループ」と組み合わせることで、ハンデス→即時打点で1点→ハンデス→・・・と繰り返す事で安全にフィニッシュ出来る。また、殴ったクリーチャーは《魔弾の名》を同じ手順を踏めば回収することが出来るのでどこかに除去されなければ無限に使い回す事が出来る。
ドローロック
手札に3枚の《昇カオスマントラ》が3枚、《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》が3枚(《ミミ&トワイライトMK.3》が2枚と《マクスハト》が1枚でも代用可)、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》、《シュトラ》と《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》(あれば《パクリオ》)が1枚ずつ必要。
Ⅰ.「コスト5以下のサイバー・クリーチャーのcipを無限に使うループ」で《シュトラ》効果をループし、相手のマナをゼロにする
Ⅱ.「コスト5以下のサイバー・クリーチャーのcipを無限に使うループ」で《パクリオ》効果をループし、相手の手札をゼロにするか、「コスト5以下のクリーチャーのcipを無限に使うループ」で《魔弾の名》効果をループし、相手の手札をゼロにする
Ⅲ.上の「任意のコスト4以下クリーチャーを即時打点として扱うコンボ」を「山札にコスト4以下かつcipで山札に影響を与えないクリーチャー」を用いて2回以上行い((《スターフォージ》のメテオバーンによるドローは「2枚まで引く」表記なので0枚引く=引かないでOK))、攻撃せずにそのままターンを返す。
こうすることで、《魔弾の名》の疑似アビスラッシュ効果により「山札にコスト4以下かつcipで山札に影響を与えないクリーチャー」が2枚以上山札の下に送られる為、こちらのライブラリアウトのリスクを無くしたうえで《シュトラ》&《パクリオ》or《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》によるドローロックが成立する。
現状唯一と言えるドローロックメタの《知識の破壊者デストルツィオーネ》も、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》以外は手札に回収しておけば何の影響もない。
ただし、「ループによる相手へのライブラリアウト」を証明している訳ではなく安全を確保した上でひたすら相手のライブラリアウトを待っているだけなので、時間切れの概念がある大会(CSなど)では相手がサレンダーしない場合両者敗北となる可能性があるのは注意。
その場合は前述のフィニッシュで詰めると良いだろう。
長所 [編集]
デッキ内のほぼすべてのカードがメクレイド札か手札補充で占められており、要求パーツの多さの割に事故率が非常に低い。
また、多数のメクレイド札によりある程度からなら見切り発射も理論上不可能ではない。
コスト3でありながらcipでメクレイドが行える《マクスハト》の存在により、序盤から運次第で爆発的な展開が可能。
ここから即座にループへ突入するのはさすがに困難ではあるものの、《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》の存在により展開したNEOクリーチャーをそのまま手札に戻してリソースとして再利用しつつ除去から守り、次のターンでのループ突入を狙いやすくすることが出来る。
また、水単色ながら、強力なハンデス札である《パクリオ》を連発しやすく、ある程度のコントロールプランも可能。
メクレイドリレーの過程や終わりに絡めることで大量展開デッキの天敵である《真気楼と誠偽感の決断》もケアできる他、ループ前に相手の手札を確認しておくことで手札誘発の防御札をケアできる。
フィニッシャーである《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》のメテオバーンにより、ループに突入する直前に除去が行える。そのため2体までならコスト踏み倒しメタも突破できる。
短所 [編集]
リソース確保に振り切っており、除去札が乏しい。
必須カードの中では《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》《黄昏ミミ&トワイライトMk.3 -挑戦のヒロイン-》の2枚程度しか除去を持たないので、《クイーン&かぼちゃうちゃう》のような着地置換効果持ち等でこの2体が出せない状態になってしまうと詰みかねない。
また、出せたとしても前者はアタックトリガーなので速攻メタに無力であり、後者は他のサイバーを出す必要があるため《とこしえの超人》や《一音の妖精》に刺さりづらいなど抜けがある。
アタックトリガーによるループである都合上「不正で出したら除去する」タイプのコスト踏み倒しメタがまともに刺さってしまう。
上述の通り《スターフォージ》のバウンスをループ開始前に行えるためおおよそは問題ないものの、アンタッチャブルでこれを搔い潜れてしまう《異端流し オニカマス》はまさに天敵。
素直にループを諦めビートダウンプランに移行するか、《アイドル・ハート》《ミミ&トワイライトMK.3》のサイバー・メクレイド8で《ルード・ザーナ》を捲る事に賭けるしかない。
墓地回収や墓地リセットの手段が少なく、《サイバー・N・ワールド》・《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》を採用していない場合キーカードをハンデスされると致命的。
また、ハンデスを連打され手札のクリーチャーが2体以下になると《スターフォージ》を出すことすら出来なくなる。
防御札は《ルード・ザーナ》こそ強力なものの、それ以外はチャンプブロック前提の《アイドル・ハート》かコスト6以上の相手に有効となりにくい《裏斬隠 テンサイ・ハート》のみと貧弱。
標準的な構築ではG・ストライクすら搭載されないため、いかに殴らせないか、あるいは殴られる前に仕留めることが重要となる。
《Dの天災 海底研究所》《疾封怒闘 キューブリック》などの非サイバーを搭載したレシピでは、手札事故でそれらをまとまった数引いてしまいマナチャージに利用した場合、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》のコスト軽減条件である「自分のマナゾーンにあるカードとエレメントが、合計5つ以上、種族にサイバーまたはフェニックスを持っていれば」を遠ざけることになってしまう。
環境において [編集]
このデッキの雛形の成立はDM25-EX1発売前であるというのが明確とされている、珍しい背景を持つ。
【デュエチューブリーグ|2025|前期|第4節】において、むった選手が手札進化GV経由の超魂X発動目的で《昇カオスマントラ》を採用したタイプが、その完成度の高さから【青単サイバー・メクレイド】のスタンダードとして定着した。
一方で、発売前に机上論レベルで積極的に考察されていた【トワイライトΣ】は、発売後においては使用率がほぼ皆無となった。
DM25-EX1発売日に早速53人参加のオリジナルのチャンピオンシップを優勝。
《シュトラ》や《運命の決闘》で雑にワンショット失敗時の保険を掛けたり、受けの厚いデッキに対しては《S級宇宙 アダムスキー》で詰めるレシピであった。
その後のDM25-EX1直後の3日間が対象に入った2025年7月3週の集計では9件入賞。
そのうち5件がマーキュリー昇カオスマントラループ型、型不明が4件。
また、判明している5件中4件が《アダムスキー》型、残りの1件は【パクリオループ】型であった。
7月4週のオリジナルの集計ではCS上位入賞率6.4%で4位に躍り出たが、1位で33.3%の【白黒赤ファイアー・バード】には5倍以上入賞率で差を付けられている。
7月5週から8月初週末までの集計では、CS上位入賞率11.1%で2位まで食い込み、1位で29.9%の【白黒赤ファイアー・バード】との差は3倍を切っている大善戦。
8月上旬には5枚目以降の《昇カオスマントラ》として《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》を、9枚目の初動として《アストラル・リーフ》を各1枚積みした型が確認された(オリジナル、32人参加、優勝)。
《墓碑》を使う場合のループでは名目コストの関係とカードを能動的に墓地に落とす必要がある為、《スターフォージ》のメテオバーンを使うタイミングを作れる《アダムスキー》をフィニッシャーにしていた。
DM25-BD1・DM25-BD2が発売した頃になると、従来型を想定した相手のごり押しに対応するため《トワイライトMk.2 Type オロチ》を採用した型が散見されるように。
「超CSⅧ in 北海道」(オリジナル)では優勝と準優勝のワンツーフィニッシュ。両者共にマーキュリー昇カオスマントラのギミックを利用した【パクリオループ】型だった。
ベスト128進出者中19人使用、ベスト16進出者中4人使用と、予選突破実績・ベスト16進出実績各2位。
「大活躍を果たしたのは攻めとループの質が【白黒赤ファイアー・バード】と異なり、そちらへの対策がこちらに効かないため」という内容のメタゲームブレイクダウンの分析が存在する。
超CS直後には《魔誕の悪魔デスモナーク》と《龍装者 バルチュリス》をタッチしてワンショットプランを強化した【赤青サイバー】なる変わり種の入賞が散見されるように。
《電流戦攻セブ・アルゴル》をループさせて一気に《超覚醒ラスト・ストーム XX》と《勝利の頂上 ヴォルグ・イソレイト6th》を築城して大量のアンタッチャブル、ジャストダイバーで雑殴りする型(122人参加、優勝)、タッチの《喜像エル》と《魔誕の悪魔デスモナーク》でワンショットの速度と詰めを追い求めた型(122人参加、準優勝)なども開発されていた。
新殿堂開始直後の8月3週のオリジナルCS上位入賞率集計では初の入賞率1位(22.4%)に輝いた。
同週のアドバンスでも母数35なので参考記録程度だが、初の入賞率1位(17.1%)。
同月第4平日頃から《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》型が目立つようになった。
3人1チーム戦で行われた『超CSⅧ in 大阪』(オリジナル)の準優勝チームが1面、4位入賞チームが3面使っていた。いずれも《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》、《疾封怒闘 キューブリック》各1枚積み型であった。
ベスト4進出者12人中4人が使用し、ベスト4進出実績1位。
『超CSⅧ in 大阪』開催に前後して、《愛銀河マーキュリー・スターフォージ》で《永遠の少女 ワカメチャ》をメテオバーンしてループの際に山札回復する型が開拓された。
また、《ディダノス <デスフェニ.Star>》をメテオバーンして早期にオールハンデスを狙う型も見られたが、これはカードの下に置かれている《ディダノス <デスフェニ.Star>》が離れても、「このカードがバトルゾーンから墓地に置かれた時」は誘発しない(参考)裁定を見逃したことによるルールミスの産物であり、正式な型ではない。
8月4週の集計ではオリジナル入賞率1位(33.8%)と、初の入賞率3割越え。
同集計において既に《パーロック〜呪われし航海〜》型も見られるように
8月5週の集計ではオリジナルでは入賞率1位(28.2%)、アドバンスでも1位(32.1%)と、圧倒的一強となっている。
同週の集計では《喜像エル》や《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》で詰める型も報告されている。
同時点では《魔誕の悪魔デスモナーク》を軸としつつ《昇カオスマントラ》などのコスト踏み倒し系超魂Xを不採用とした非ループ・ビートダウン型の【アグロサイバー】の入賞も既に報告されている。特に《喜像エル》と《魔誕の悪魔デスモナーク》が超魂Xとして揃えば《スターフォージ》でのワンショットが成立する。
9月に入ってから手札以外メタにひたすら強いということで【アグロサイバー】の入賞が目立つように。
9月第2平日には《超電磁マクスウェル Z》型が確認された(オリジナル、36人参加、優勝)。
《真気楼と誠偽感の決断》の下準備のために墓地肥やしをするデッキは少なくなく、案外安定して呪文ロックしやすい。
DM25-SP2期には、《パラディソ・シエル》1枚をループパーツに使った型が報告された(オリジナル、32人参加、優勝)。
参考程度に同月第2平日には、ミラーマッチ対策として《ベニジシ・スパイダー》を3枚投入した型が見られた(オリジナル、34人参加、ベスト4)。
DM25-RP3で《~禁じられた蒸熱~》を獲得。ミラーマッチ対策に1枚程度採用される構築が確認された。
また、同時期には従来の当デッキの弱点であった軽量級除去札の少なさを突くように軽量メタクリーチャーが多く台頭してきたことを受け、《パラダイス・アロマ/「挑戦、それは終わりなきスパイラル!」》を2枚程度採用する事例が見られるようになった。
9月下旬辺りからワンショットプラン失敗時の保険、あるいは膠着状態打破、メタクリーチャー突破のために《飛翔龍 5000VT》を1枚から2枚程度挿した型が流行。
また、《マクスハト》との摺り合わせで《パラダイス・アロマ/「挑戦、それは終わりなきスパイラル!」》を3枚以上のまとまった数採用する事例が見られるようになった。
同時期に《昇カオスマントラ》と《~墓碑に刻まれし魔弾の名~》を不採用とし、《洗打の妖精》2枚に《「敬虔なる警官」》1枚、《魔誕の斬将オルゲイト》1枚に《爆藍月 スケルハンター》2枚、《~禁じられた蒸熱~》2枚を採用したメタクリーチャー型が確認された(オリジナル、56人参加、準優勝)。
他にも、ビートダウン型で《終末の時計 ザ・クロック》を採用したデッキが確認された(アドバンス、41人参加、準優勝)。防御札とする以外にも、自分のターン中に《昇カオスマントラ》経由で呼び出せば、着地置換効果方式ではないコスト踏み倒しメタの能力が発動する前にターンを強制終了し除去を回避するという芸当も可能であった。
9月4週のCS入賞率集計では、このデッキのオリジナルでの連続1位達成を6週でストップさせる殊勲を【黒赤緑邪道バイク】が達成している。
9月末頃から、ミラーマッチでの相手の場作り妨害、【黒赤緑邪道バイク】対面での《熱き邪道 レッドゾーンZ》による詰み盤面の回避、その他ウィニー系統デッキに対するメタカード除去などのために《挑戦の決闘》を3枚程度入れた型が散見されるように。
参考レシピ [編集]
2025超CSⅧ in 北海道(オリジナル) 優勝
参考 [編集]
9.までに必ず《ミミ&トワイライトMk.3》Aをバウンスしなければならないため、先にバウンス能力を誘発したのが《ミミ&トワイライトMk.3》 Bだった場合、Aを戻す前にAのバウンス能力を誘発させる必要がある。
この時点では、先に出した方の《ミミ&トワイライトMk.3》のみしかバウンス能力が誘発しておらず、ここで能力を誘発できていないほうをバウンスしてしまうともう片方がバウンスできずループが破綻する。そのため、バウンスの処理前に、待機している《ミミ&トワイライトMk.3》A,Bのcipによるサイバー・メクレイドを先に解決し、サイバー・クリーチャー1体以上出すという工程が必要になる。