【白赤緑御代紅海】 [編集]概要 [編集]DM25-RP2で登場した《PERFE910-御代紅海》の耐性付与に着目した専用デッキ。 《御代紅海》含め採用カードの多くがサムライ種族を持っているため展開力の補助として【白赤アーマード・サムライ】の主要カードが採用される型も存在するが、ここでは《御代紅海》によるNEOクリーチャーへの無敵付与とフュージョナーシナジーを主軸としたデッキについて取り扱う。
主要カード [編集]
候補カード [編集]フュージョナー [編集]
NEO・G-NEOクリーチャー [編集]
その他 [編集]
このデッキの回し方 [編集]早期から《PERFE910-御代紅海》へと繋げたいので、バトルゾーン・マナ・手札を整えていく。 序盤は《超魂設計図》でリソースを稼いだりメタクリーチャーを出したりして時間を稼ぐ。 4~5ターン目に《PERFE910-御代紅海》が着地できたら、離れない効果を全体に付与しつつ相手のシールドを削るかマッハファイターで盤面を制圧する。 その後は《一音の妖精》、あるいは《死罪非HARUSA-863》や《BUCKET-化決闘372》などの攻撃誘導持ちを《御代紅海》で離れなくさせることで相手のカウンターをケアしながら殴り切る。 また、相手のデッキ次第では《御代紅海》が着地した段階で《魔誕の悪魔デスモナーク》を仕込んでそのまま割り切りを狙ってしまおう。仕込む超魂X持ちでは同ターンにダイレクトアタックまで持っていける。 防御面では、S・トリガーでの除去以外にも、《BUCKET-化決闘372》を《PERFE910-御代紅海》以外の2枚以上含まれているクリーチャーの上に重ねて出して攻撃誘導で耐えるプランもある。 長所 [編集]《PERFE910-御代紅海》と攻撃誘導、または《一音の妖精》を揃えれば詰みに近い盤面まで持っていける。 耐性持ちNEOクリーチャーによるビートダウンと、多数の強力なメタやマナ送り札によるコントロールの2つのプランが両立できる。 小型メタクリーチャーを出されていても、デッキの構成上あまり効かない場合が多い。最悪出されてもマッハファイターで処理できる。 短所 [編集]火単色カードが《魔誕の悪魔デスモナーク》や《怒像アゲ》程度しかないため色事故のリスクがある。 《御代紅海》の耐性は強力だが、封印やパワー低下除去は防げない為《禁断の轟速 ブラックゾーン》や《アーテル・ゴルギーニ》等を使われると貫通される。 参考 [編集]タグ:
|